おいも製作

秋の味覚の1つであるさつまいも!

年中は遠足でおいも掘りに行きます。

季節を感じ、みんなで遠足に期待をより深められる様、身近な廃材である

新聞紙を使って、自分の頭に描くおいもの製作をしました。

①新聞紙に絵の具でおいもの色を塗りました。

「どの色にしようかな。」「塗り残しはないかな?!」

子どもたちにとって新聞紙一面を塗りつぶすのは、なかなかの一苦労でした。

(※絵の具の色は、子ども達が自分で好きなおいもの色を選んで塗れる様、3~4色用意しました。)

②鉛筆で葉っぱの形を描いてハサミで切ります。

先生が遠足の下見で持って帰ってきた葉っぱをみんなで思い出し、

おいもの絵本を読んで形をイメージ出来る様にしました。

鉛筆の線の上をはみ出さない様心掛け、子どもたちはとても集中して切っていました。

自分で形を考えて作ったので個性豊かな大小様々な葉っぱができました。

③新聞紙を自分の好きなおいもの形に丸め、絵の具で塗った新聞で包み、

葉っぱをつけました。絵の具で塗った新聞は、少し硬くパリパリで、

包みづらそうでした。

また「完成~!」と喜ぶ子どもたちの手のひらは、おいも色に!!

頑張って作った証です。





④作品はB棟階段の壁面に飾りました。

色んな形や大きさがあり、どのおいももとても美味しそうです。

「いも掘り遠足早く行きたいな。」と子どもたちは期待を膨らませています。