12月20日 お餅つき
今年は流行性胃腸炎の影響で例年通りのお餅つき大会は中止になりましたが、
せめて御鏡用のお餅を先生達がつこうということになりました。
例年の風景のごとく、子ども達は登園してくると蒸篭や石臼を興味津々で眺めていました。
まずは年長さんがお餅つきの見学です。
あつあつのお餅がつき上がりました。
調理員さんが御鏡用に丸めるのも見せてもらい、お餅つきや鏡餅、年が明けての鏡割りの意味を教えてもらっていました。
続いて年少さんもお餅つきの見学です。
もち米を見せてもらい、
よいしょ!よいしょ!と盛り上げてくれました。
おかげであつあつのお餅がつきあがりました。
そして年中さんも見学来て、蒸篭で蒸し上がったもち米を
見せてもらい、
よいしょ!よいしょ!と応援をしてくれたので、
あつあつのお餅がつき上がりました。
丸めるのも見せてもらいました。
来年度は衛生面の課題をクリアした上で、子ども達が参加できるお餅つきができるようにお餅つきの方法を考えていきたいです。
2016年12月20日 | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:かめ