2月のお誕生会が開かれました(^O^)
今月の司会は年長さんです!!一生懸命に進行してくれていました。
今月のお誕生会はとっておきのお楽しみがあるんです♥
それは・・・今年で6回目になる「おやじ劇」です!
「おやじ劇」とは、おやじの会のお父様方が子どもたちのためにしてくださる劇です。
在園児のお父様はもちろん、おやじの会OBのお父様もいらっしゃいます!
みなさん、和気あいあいと取り組んでくださっていて感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な1日の様子を少しですがご紹介します☆彡
今年は《狼と7匹の子ヤギ》でした♫
原作を元にしながら面白楽しく、アレンジして演じて下さいます。
子どもには大ウケです!
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お祝いのお話です♡
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年長さんが司会です!
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歌を順番に発表します
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オヤジ劇のスタート!!
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先生達可愛い♡♡
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もーいいかぁーい!
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あれ?電車ごっこしてる?
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うわーーーー来たぁ!
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あれ?テレビで見たことあるような・・・
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狼がやって来た~!
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カーテンの後ろは誰だ!??
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ここにいたのかっ!!
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最後は整列してくださいました✩
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握手して~ヽ(´▽`)/
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大人気ですね♫
今の流行もおり交ぜながら、子どもたちに分かりやすい面白い劇でした♥
興奮もさめない子どもたちは劇が終わって保育室に戻ってからも、
劇のセリフを真似てみたり、出演されてた方の子に
「いいな~」「でてたな~」「家で練習してたん?」など聞いている姿もありました!
来年の「おやじ劇」が今から楽しみです!!
新規のおやじメンバー加入もあるかな・・・と期待しています!!!
2018年2月14日 5:55 PM |
カテゴリー:その他 |
投稿者名:のびてゆく
2月に入り寒い日が続いていますが、子ども達にとっては朝一番の楽しみが増えているようです❄
ピロティーにあるスイレン鉢に大きな氷がはっているのを発見した年長さん!
上手に外していました!!
違う日は、そぉーっと氷の上に乗って「立てた~!」と喜んでいました\(◎o◎)/!
年少さんは、氷のかけらをビニール袋に入れて、「先生!冷蔵庫で冷やしといて!!」と職員室に持って来てくれてたので、「冷蔵庫でいいの?アイスクリームが冷えてる冷凍庫?さぁどっちにする?」と質問すると、冷蔵庫と冷凍庫?何がどう違うのか?と悩み始めた年少さん。実際に冷蔵庫を前に冷蔵庫と冷凍庫の扉を開けている姿を微笑ましく見ていました!(冷凍庫に冷やす方がいい!と結論がでたので、ちゃんと冷凍庫で預かりましたよ(^O^))
さてさて、作品展に向けての活動が盛り上がっています。
年長さんは「お話し会」を企画しています。
年中さんは「春夏秋冬」で季節で体験してきたことを再現します。
年少さんは古川タクさんの絵本「あったらいいのにな」「いたらいいのにな」をもとに、いろいろな理想の世界を広げていきました。
子ども達の予測不能な展開と発想が楽しくて、保育後の職員室では各先生から「今日はこんなことがあったんです!」と楽しいエピソードが飛び交っていました。先生達も毎日、明日の保育を楽しみにしていたんですよ♪
作品展当日の模様です!
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古川タクさんの絵本「あったらいいのにな」「いたらいいのにな」は年少さんが11月の生活発表会で暗唱した時から子ども達が大好きになった絵本です。
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これは年少さんが考えた「あったらいいのにな。光る石がみつかる砂場」です。子ども達が作った『光る石』が隠れているんですって🎵
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「船になってくれるワニ」
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「いろんな色の雪を降らしてくれるキリン」
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桜を中心に季節を表現していた年中さんの「春」です。年中さんは、『張り子人形』をコツコツと作っていましたね。
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夏のコーナーにあった「海のトンネル」はとても人気のスポットになっていました。
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年長さんは「好きな絵本」の世界観を表現していました。
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年長さんの「お話し会」はどんな手法で演じるのかをチームで考えました。このチームはペープサートでお話し会を開催してくれました。
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のびてゆく幼稚園には陶芸釜があるんです。毎年干支の焼き物を作っています。
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今年は「戌いぬ」を作りました。
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ご祖父母様の作品も素敵でした。
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各学年、それぞれの成長が見れた作品展だったのではなかったでしょうか?
特に年長さんの成長は、3年間を積み上げてきた成果がしっかりと発揮できていました。
子ども同士が企画し、話し合い、イメージを共有して形にしていく事って簡単なことではありません。
特に、風邪の季節で、毎日のようにグループ内の誰かがお休みになり、思うように全員が揃わなかった年長さんでしたが、お休みの友達の事を思いやり、時には作業をストップして友達が登園するまで待つと決めた日があったり、セリフは誰が休んでも大丈夫なようにグループ全員が全員のセリフを覚えてくれていたり、保育者がリードしなくても、子ども達の思いで「ああしたい、こうしたい!」がたくさん溢れていました。
いろいろな体験を積み上げてきた園生活の中で自信を持った子ども達は、お互いの良さを認め合いながら、自分たちの納得のいく活動を進めていたように思います。
作品の見栄えなんかより、子ども達が納得のいく活動ができていたか、納得がいく活動ができるだけの自己発揮力がついているのか、これが私たちが子どもの成長として捉えている視点です。
こういう大きな行事を経て、また子ども達の個性の光りが大きくなってきた気がします。
卒園まで、まだまだ子ども達の個性が光るタイミングがあります。安心して自分を表現し、認められて、自信をもって卒園していってくれる事を願って、この作品展に向けて子ども達が一生懸命に取り組んできた姿に拍手を送ります👏\(^o^)/👏
2018年2月14日 11:53 AM |
カテゴリー:その他 |
投稿者名:のびてゆく