防災訓練
竹の台防災Jr.チームのみなさんが、
子どもたちに防災のお話をするために来てくれました。
朝のごあいさつをしてから学年ごとに
おにいさん、おねえさんからお話を聞きます。
年長組は運動場に集合です!
「地震がおきたら どうする?」
「まず あたまを 守るんだよ!」
年中さんは講堂。
「かみなりのときは、どうするの?」
「かめさん!!!!」
「そうそう 低くするんだよね」と教えてくれました。
年少さんは、音感のお部屋に集合!
「たいふうがきたよ!どうするのかな?」
「にげる!!!!」
「う~ん・・・しっかり じょうほうを きくんだよ」
情報の意味がわからなくても、
うさぎさんのお耳で「聞く」ということはわかったようです。
すると、突然ベルがなりました。
避難訓練です。
すばやく防災頭巾をかぶり運動場に避難しました。
「火事のときに、ハンカチをお口にあてて!」と
教えてもらったとおりにできました!
震災のお話、子どもたちにしっかり伝わりました。
竹の台防災Jr.チームのみなさん、ありがとうございました!
みなさんは、舞子高校の環境防災科を卒業され
竹の台防災・防災福祉コミュニティでご活躍されています。
避難訓練の時には、わざわざ消防署の方も来てくださいました。
地域のみなさまに守られている”くわのきっこたち”です。
2012年3月7日 4:47 PM | カテゴリー:えがお日記 | 投稿者名:Himawari