朝顔の種を植えたよ(^-^)

明日は八十八夜、種をまくとよく芽がでる日と言われています。

去年のお兄さんお姉さんが育てていたのを見ていた子ども達

年長さんになって楽しみが増える!!(^-^)といった様子で外に出てきました。

まず先生から、なぜ年長さんだけが種をまき育てるのか、どのように成長していくのか話を聞きます。

 

 

先生 「なんで年長さんだけがするの?? 年中さんや年少さんは何で出来ないんだろう?」

子 「難しいから!」 「年長さんしか育てられへんから!」

などなど意見が飛び交います

 

先生 「そうだね。朝顔はしゃべらないけど、毎日水をあげて、話をすると応えてくれるんだよ。

生き物を育てるのは簡単じゃないよね?お世話をしないと枯れてしまいます。

だからいつも朝来たら、お水をあげてね。」

子 「はーい!!」 「毎日水あげるな!」 「楽しみやねぇ(^-^)」 とたくさん声が聞こえました。

 

朝顔が成長すると「二葉」が出てきて、又次に「本葉」が、そしてつるが伸びて。。。。

と真剣な眼差しで説明を聞いていました。

種を良く観察をしてから、土を入れ、種をまきます。

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「どこまで指いれるんやった?」 「人差し指のいっこめの線やで」

と 友達同士で説明を思い出しながら自分達の力で準備をします。

 

 

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「朝顔さん、早く芽出ないかなぁ~」

と朝顔の様子をみる姿をパチリ(^-^)

 

 

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もう元気な朝顔の種から二葉が!(^-^) 「先生!二葉出てる子いる!!」と、

他のお友達の様子を見ることが出来る優しさや、喜びを分かち合う心が成長していました。