幼稚園の畑を紹介します!

のびてゆく幼稚園の畑では色々な野菜を育てています。

じゃがいも、玉ねぎは収穫がおわりました。えんどう豆もイチゴも収穫しましたね!

今は【さつま芋】がメインで植わっていますが、シソや人参、きゅうり、しし唐も育てています。

ピーマンも間もなく苗植えをしますよ!

保育室のベランダでは【ミニトマト】の栽培をしています。

ピロティのプランタでは、お米も栽培しています。

どれも子ども達が収穫をして食べたり、お家に持って帰ってご家族と一緒に食べてもらっています。

 

土の中で育つもの以外にも、園内には【実のなる木】があります。

遊んでいる時も、保育室から外を眺めている時も、子ども達の視線の中にいろんな変化が見て取れるように、園内のいたるところに季節を感じれるものが存在しています。

その中でも実際に食べる事のできる【実のなる木】はみんなが成長をとても楽しみにしているもののひとつです。

種を植えたり、苗を植えたり、育てた野菜や果物を収穫して食べる体験は、心に残るステキな経験だと思っています。

まだまだ、梅の木やグミの木、レモンの木、ビワの木、などいろんな木があります!

お花も、これから咲くのを楽しみに待っているのが、【朝顔】や【ひまわり】 です。

夏に向かっては、畑の階段の脇には朱赤色の【カンナ】の花に、真っ赤な【紅蜀葵】も咲き出します。

今は、アジサイが雨にうたれて綺麗に見えています。

季節の移ろいをしっかりと感じることができる感性をいつまでも持っていたいものです。

 

さつま芋の苗を植えました。

今日は、茨城県の【紅はるか(べにはるか)】というさつま芋の苗植えをしました。

今日幼稚園の畑で植え付けをしたのは、年長さんと年中さん。年少さんは2週間ほど前に植えてくれています。

みんなで説明を聞いて植え付けをしたのですが、その説明では、お芋は100日かかって大きくなって、あとの30日で味がぐぅ~っと美味しくなっていくんですって!なので、合計130日で美味しくて大きなお芋になるそうです♡

楽しみに、楽しみに待っていたいと思います。

ところで今日から130日後って何月何日なんだろう・・・?と子ども達に聞いてみました。

みんな「???」でしたが、お部屋に戻ってからカレンダーを数えてみる!と言ってくれたので、後で答えを聞きに行ってみようと思います~♪

 

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