実るほど頭を垂れる稲穂かな
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえられています。
学識者でも徳が深まった人間でもないのですが、
謙虚さはいつも持っていなければいけないと思っています。
山中先生と年中さんが育ててきた稲が実りました。
来園されるみなさんに、ていねいにおじぎをしてご挨拶をしているように思えます。
この姿、あらためて見習わなければ・・・と思う日々です。
2012年9月12日 6:46 AM | カテゴリー:えがお日記 | 投稿者名:Himawari