実るほど頭を垂れる稲穂かな

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえられています。

学識者でも徳が深まった人間でもないのですが、

謙虚さはいつも持っていなければいけないと思っています。

山中先生と年中さんが育ててきた稲が実りました。

来園されるみなさんに、ていねいにおじぎをしてご挨拶をしているように思えます。

この姿、あらためて見習わなければ・・・と思う日々です。