スチロール工作3

スタイロフォームをカッターナイフで大まかに削り、紙ヤスリで丸みをつけていきます。
細かい部分は、バルサを使います。
未就学児は電熱線を使ったスチロールカッターで造形していきます。
竹ひごを刺したり、絵具を塗ったり、同じ素材ですが小学生と違う捉え方で製作していきます。

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ラミネーターで工作2

先週に引き続いてのラミネーターで工作です。
どういったことが出来るのか、
まずは実際にこちらがやってみました。
それをふまえて、自由に製作するか、
テーマを決めてやるかと伺ったところ、
自由製作がいいということなので、
任せてみました、
手探りで色々試してみてる感じです。
来週も様子観てみようと思います。

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スタイロフォームで造形2

先週に引き続き、スタイロフォームで工作をします。
前回は素材を自由に触ってもらいました。
今回からは、作りたいものをスケッチして、
前から見たところ、横から見たところを原寸大で描きます。
(立体で形を捉えることは、普段の意識と違うことなので。
自分のイメージで作るよりも、図鑑などをみて
実際にあるものを作る方が、導入としてはいいみたいです。)
それをもとに、スタイロを削っていくのですが、
大まかな形作りには、電熱線を使うのが便利です。
厚紙を型紙としてスタイロに貼ると、スタイロは切れるが型紙は切れないので、正確にカットすることができます。
あとはカッターナイフで削り落としていくのですが、
かたまり材なので刃を多く出してカットしなければいけないので、
こちらも細心の注意を払い見守ります。
昆虫を作る子が多いみたい。
どうなっていくのか楽しみです。

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光る家

過去数回、開催しました光る家の工作です。
画用紙やコピー用紙、キッチンペーパーやトイレットペーパー
色んな種類の白い紙を用意します。
ベースとなる土台に家を建てていきます。
窓をあけたり、裏に紙を貼ってあかりで形が浮かび上がるようにしたり、
みなさんそれぞれ個性的な作品ができました。
くらい部屋の中で幻想的な作品達。
素材とあかりに興味を持ってもらえたらいいなと思います。

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スタイロフォームで造形

先日はバルサ板を削って造形をしました。
板材でしたので、平面の感覚での工作でした。
今回は削るということの延長で、スタイロフォームを使います。
厚みがあるので立体的な造形物になります。
まずは手慣らしで素材の感触を確かめました。
次回から作品作りです。

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新聞紙で大トカゲを作るよ

今回は工作本に載っていた大トカゲを作ることになりました。
折ったり、丸めたりして組み立てていきます。
工作本の通りだとうまく行かない時もあります。
そういったときには、自分でアレンジする事も大切です。
必ずしもその通りしないと行けない訳ではありません。
自分がどういったものを作りたいか?どういう表現をしたいか?
基本(軸)はぶれずに、どんどん殻をやぶってほしいですね。
その為に、一緒に作業することも大切ですね。
吊り下げられた大トカゲ!
家族のみんなびっくりするかな?

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ラミネーターで工作

ラミネーターを使って工作をします。
ちぎった紙や、色画用紙、雑誌などをフィルム内で組み合わせて、
ラミネートします。
吊り下げると、紙が浮いているみたいです。
色や形の組み合わせ、感覚的な遊びです。
子供たちは、あまりしっくり楽しみきれなかった様子。
部屋の中が水族館!みたいな方向付けをすると
しっくりくるのかもしれませんが、
意図した「何か」を作らなくても、
感覚的に構成していくわくわく感みたいな楽しみ方を
伝えるにはどうしたらいいかな〜
向き不向きもあるかと思います。
段階をふまえた、設定が必要だと思いました。

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タマネギ染め

タマネギの皮が大量に余っていたので、染色しました。
ズンドウいっぱいのタマネギの皮を煮込んで、
輪ゴムや、タコ糸でしばった布をつけ込みます。
それぞれの布がわかるように、色違いの毛糸をつけて管理しました。
4〜5歳の子供たちは、糸を結んだり、輪ゴムをしばったりするのがちょっと難しかったかな。
やんわり結んでも、液のしみ込み具合で色の変化はありました。
熱湯を使ったりするので、運営側に緊張感はありましたが、
いい経験になったと思います。

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しばって、まきつけて、、

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煮汁に浸して15分

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バルサ板を削る(先週からの続き)

先週から引き続き
削って削って
スケッチに合わせて造形します。
平面的に形を整えるだけでなく、立体的にふくらみを意識して削っていきました。
削るのは引き算的作業ですね。
粘土は足し算、引き算作業の方が修正しにくいせいか、緊張度合いが高かったように思います。完成したものを着色しました。

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手でしっかり押さえてゴシゴシ

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雪だるまです

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おいしそうな3色団子

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来週はニスを塗ります

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新聞紙で造形(先週からの続き)

先週からの続きで、新聞紙で造形します。
丈夫にするには硬く丸めます。ふわっとさせてボリュームをもたせたり、包んで表面をととのえたり、
「骨、肉、皮」を例に説明しました。
自由度が高く応用が利く題材です。
動物作る子が多かったかな〜
立たせるのが大変。重過ぎたり、骨が弱かったり。
あと、頭、体とパーツで作っちゃうので接合部が弱い、
上から巻き付けるなど、一度作ったものを変えちゃう柔軟な応用力が必要です。
習うより慣れろ!どんどん作って体感的に学んでいただくのが一番ですね。

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Tレックス 頭がおも〜い

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ドラゴン この時点で先に進まなくなっちゃいました

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おっきいのつくるよ!

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カタツムリ 力強く説得力ある造形です

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にゃんこです! バランスがいいですね

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