となりのハカセ
5月、暑さを感じる初夏になると
ちょうちょハカセが、幼稚園に来てくれます。
近所にお住まいの、畑 明夫さん。
毎年、アオスジアゲハの幼虫を育てて、幼稚園に持ってきてくださいます。
もじもじ動いていた幼虫が、動かないサナギになり
ある日突然、美しいチョウになって飛んでいく…
何回見ても、本当に不思議です。
そんな素敵な体験をさせてくださる、畑さんですが。
なんと現在、伊丹市昆虫館で企画展「チョウのふしぎ~畑明夫寄贈蝶標本~」を開催中です!!
(開催中~2015.7.6まで 公式HP ↓ ↓ )
http://www.itakon.com/html/saishin.html
畑ハカセの紹介新聞記事は、PDFでどうぞ。
…いつも優しくて楽しい近所のおじさま…なんて思ってたけど
すごい方に、お世話になっていました。
子どもたちは、しあわせものです(*^_^*)
さて。
今年も、シーズンがきました!
アオスジアゲハの幼虫6匹が、幼稚園にきました。
子どもたちと、一緒に育てます。
今年も元気なチョウに育ちますように…。
2015年6月9日 4:14 PM | カテゴリー:その他 | 投稿者名:東邦幼稚園