となりのハカセ

5月、暑さを感じる初夏になると
ちょうちょハカセが、幼稚園に来てくれます。

ハカセ

近所にお住まいの、畑 明夫さん。
毎年、アオスジアゲハの幼虫を育てて、幼稚園に持ってきてくださいます。

アオスジ
      アオスジアゲハ(成虫)

もじもじ動いていた幼虫が、動かないサナギになり
ある日突然、美しいチョウになって飛んでいく…
何回見ても、本当に不思議です。

そんな素敵な体験をさせてくださる、畑さんですが。

なんと現在、伊丹市昆虫館で企画展「チョウのふしぎ~畑明夫寄贈蝶標本~」を開催中です!!
(開催中~2015.7.6まで 公式HP ↓ ↓ )

http://www.itakon.com/html/saishin.html

ちょうこれ

畑ハカセの紹介新聞記事は、PDFでどうぞ。

畑さんの記事

 

…いつも優しくて楽しい近所のおじさま…なんて思ってたけど
すごい方に、お世話になっていました。
子どもたちは、しあわせものです(*^_^*)

 

さて。
今年も、シーズンがきました!

アオスジアゲハの幼虫6匹が、幼稚園にきました。

あおむし

子どもたちと、一緒に育てます。

今年も元気なチョウに育ちますように…。

 

 

 

ふれあい動物村

5月25日

幼稚園に、たくさんの動物たちがやって来ました。

育友会主催の、「ふれあい動物村」です。

動物村

ポニーに乗せてもらったり、ヤギやヒツジにえさをあげたり…

うさぎ

ウサギやカメ、にわとりを、抱っこしたりえさをあげたりしました。

 

午後からのこと。

一匹のにわとりが、うずくまって周りをつつきはじめました。
「しんどいのかな?」と心配したら
「陣痛です!」と、スタッフの方。

あ、立ち上がった…と、その下に、産みたてのたまご!

毎日食べてるたまごだけど、にわとりたちは産むたびに陣痛なのか…。
と、思ったら
「いただきます」と、大切に食べなくちゃ と思いました。

 

育友会さん、ありがとうごさいました!