報恩講
今日は報恩講がありました。
1月16日は宗祖親鸞聖人のご命日にあたります。親鸞聖人が亡くなられた日に
仏法を聴く集いを開いて、自らの信仰を確かめ学び直そうという人たちが集まりました。
この集いを「講」といいます。
その源を訪ねれば、親鸞聖人自身が、師・法然上人のご命日に人々と寄り合い仏法を聴き、
お勤めをし、語り合っておられたことにあるといえます。
ここでの、「報恩」はほとけさまによって念仏の教えに遇い、一人ひとりが生きる
依り処を教えていただいたご恩のことです。
現在も人々に大切に営まれている法要です。
年長組さんは音楽法要を行いました。
仏さまに日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
みんなの集中力が一つになり、
静寂の中で法要が営まれました。
年中・年少組さんは礼拝を行いました。
合掌やお辞儀も年長組さんのように
キレイに背筋も伸びていました。
年長さんがさっそく今日の様子をを描いてくれましたよ☆
最後に理事長先生からご本尊様のお名前についての質問にも
年長さんは「あみださま」とハッキリ答えていましたね(*^-^*)
年少・年中さんもこれから沢山お話を聞いて、色んな事を教えて頂きましょうね~
2019年11月8日 6:31 PM | カテゴリー:園からのおしらせ | 投稿者名:ひかりの子