音楽法要(報恩講)2018.10.27

 

報恩講は宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。

親鸞聖人ご在世当時、お念仏を喜ぶ人びとの間では、師源空(法然)聖人のご命日に「二十五日のお念仏」として念仏の集会がつとまっていました。

親鸞聖人ご往生の後、聖人を祖と仰ぐ私たちの先達は、それを親鸞聖人のご命日にあらため、ご法縁にあずかっていたのです。その後、親鸞聖人の33回忌にあたり、本願寺第3代覚如上人はそのご遺徳を讚仰するために『報恩講私記』をつくられ、報恩講がいとなまれました。

<浄土真宗本願寺派 西本願寺ホームページより参照>

 

光明幼稚園でも子どもたちが仏様にお歌を捧げました。

 

 

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年長組さんは本堂で、年中組・年少組さんは講堂で行いました。

 

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みんなとても真剣に取り組んでいる様子が見られました。