なわてブックス×恵文社一乗寺店

なわてBOOKS 2018/03

 

「今月の絵本」2冊が京都の恵文社から届きました。

読んでみたい、読み聞かせに使用したいという方は

事務所まで借りにきてくださいね!

 

『さかなはさかな』
好学社
レオ・レオニ 作・絵

 

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さかなのところに、幼馴染のおたまじゃくしがかえるに成長して訪ねてきます。川の中から出たことのないさかなはかえるの話を聞き、外の世界を想像してうらやましくなります。自分の目で外を見たくなったさかなはとうとうかえるの真似をして川から飛び出してしまいます。大変!外の世界に憧れて想像をあれこれ巡らすさかなですが、大変な目にあって自分という存在や自分のいる環境の素晴らしさに気づきます。自分は自分、そのままで素敵なんだよというメッセージが子どもの自己肯定感を育みます。

 

『ラチとらいおん』
福音館書店
マレーク・ベロニカ 作・絵

 

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ラチは世界でいちばん弱虫です。そんなラチのところに小さな強いライオンがやってきました。ラチはライオンがそばにいてくれることで少しずつ強くなっていきます。ある日、友だちのボールをとったのっぽの男の子をラチは夢中でおいかけボールを取り返します。ふときがつくとライオンの姿はありません……。あわてたラチが家にもどると、ライオンからは手紙が残されていました。ライオンに出会って強くなっていくラチ。ライオンが、ラチ同様これから新しい世界に飛び込んでいく子どもたちにも、きっと強さと自信を与えてくれるはず。

 

なわてBOOKS 2018/02

 

『いっしょならもっといい』
偕成社
ルイス・スロボドキン作

 

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ぼくひとりであそべるよ。でもふたりなら、もっとたのしくなる。いっしょに走ろう、手をつなごう!ひとりももちろんいいけど、だちと一緒だと世界が広がるね。楽しさも何倍にもなるね。優しくほのぼのとしたともだちいっぱいの絵本。1年間、幼稚園やクラスのお友だちとの絆を深めたであろう子どもたち。進級や卒園の前にオススメです。

 

『フレデリック』
好学社
レオ・レオニ 作

 

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仲間の野ねずみが、冬に備えて食料を貯えている夏の午後、フレデリックだけは何もせず、ぼんやり過ごしていました。冬が来て、楽しく過ごしていたのもつかの間、食べるものが尽きて、おしゃべりもする気にならなくなりました。「フレデリック、君が集めたものはどうなったんだい?」そこでフレデリックは…。「あなたはあなたでいいんだよ」「他の人たちと考え方が違ってもいいんだよというメッセージが子どもや仲間の肯定感を育みます。今の子どもたちにぜひ読んでほしい絵本です。

 

『ともだち』
玉川大学出版部
谷川俊太郎 作/和田誠 絵

 

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「ともだちってかぜがうつってもへいきだっていってくれるひと」―谷川俊太郎の珠玉の詩と、和田誠のほのぼのとしたイラストによる絵本。よい友は一生の宝であり生きて行くうえで友だちがいかに大切かということを、やさしいことばと楽しい絵により幼児にもわかりやすく語りかけます。

 

なわてBOOKS 2018/01

 

遅くなりましたが恵文社より1月に届いた絵本2冊のご紹介です。

「読んでみたいな」「読み聞かせてあげたいな」と思われた方は

事務所まで借りに来て下さいね!待ってまーす!

 

『おしくらまんじゅう』
ブロンズ新社
かがくいひろし作

 

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いたずら紅白まんじゅうが、あんな子からこんな子まで、おしくらまんじゅう。こんにゃく、なっとう、ゆうれいまで登場します。おされたみんなはどうなる?!ページをひらいてびっくり!「だるまさん」シリーズの作者、かがくいひろしさんが描くユニークでみんなで楽しめる絵本です。

 

『てぶくろがいっぱい』
偕成社
フローレンス・スロボドキン 作/ルイス・スロボドキン 絵

 

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双子の男の子ネッドとドニーはある日、赤い手袋を片方なくしてしましました。すると街の人たちがみんなが手袋を届けてくれました。でも、あまりにもたくさん赤い手袋が集まってくるので、さあ大変。いったいどうしたらいいの?
寒い冬の日に読みたい、楽しくて愉快な、心あたたまるおはなしです。

 

なわてBOOKS 2017/12

 

今月の絵本をご紹介します。

12月らしくクリスマス一色の3冊が恵文社さんより届きました。

どれもとても可愛いイラストや内容ですので是非親子で楽しんで下さいね!

 

『エリーちゃんのクリスマス』
福音館書店
メアリー・チャルマーズ 作/おびかゆうこ 訳

 

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エリーちゃんは、犬のハリーや猫のヒラリーたちとクリスマスツリーの飾りつけをしました。さあ、できあがりと思ったら、ツリーのてっぺんにかざるお星さまがありません。エリーちゃんは雪の中、お星さまを探しにかけますが、途中で出会った人も動物も誰もお星さまをもっていません。そんなとき、むこうからサンタさんがやってきました。エリーちゃんがサンタさんにお星さまを探していることを伝えると……。シンプルなストーリーですが味わい深く、とにかくかわいらしい!まさに子どもの世界です。半世紀以上前にアメリカで出版された、クリスマスを迎える喜びにあふれた愛らしい絵本です。

 

 

『さんかくサンタ』
絵本館
tupera tupera 作

 

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さんさんさんかく さんかくサンタ まんまるふくろを せなかにしょって しかくいおうちに はいっていった…。「さんかく」「まる」「しかく」でできたカラフルで楽しいクリスマスのおはなし。シンプルながらもここまでかわいくてひと味違った雰囲気の絵本になってしまうのはさすがtuperatuperaさんです。鮮やかな切り絵の質感、手触り感も見ていて楽しく独特の温かさを感じます。絵本に触れ始めたばかりの小さいお子さんでも楽しめるリズミカルなクリスマスの絵本です。

 

 

『クリスマスってなあに』(愛蔵版)

講談社
ディック・ブルーナ 作/舟崎靖子 訳

 

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ディック・ブルーナが描くクリスマス絵本。みんなが寝静まった暗く静かな夜、起きているのは羊飼いたちだけ。夜の空が昼間のように明るくなり、光の中に天使が現れました。そして羊飼いたちに、ベツレヘムの馬小屋で赤ちゃんが生まれ、この赤ちゃんがすべての人に幸せを運ぶ神様だと伝えます。羊飼いたちが羊と共にベツレヘムへ歩き出すと、星が行き先を導いてくれました。馬小屋に着くとひとりの赤ちゃんが寝ています。この赤ちゃんが、神様の子イエス。クリスマスは、この神様の子イエスが生まれた日を祝う日…。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝える絵本です。

 

なわてBOOKS 2017/11

 

今月は造形展が控えているということもあり、

「芸術の秋」をテーマに恵文社の津村さんがセレクトして下さった

絵本3冊が事務所に届きました。

とてもカラフルで可愛い絵本ですので、

見てみたいという方は事務所まで借りにきて下さいね!

 

『いろいろいろのほん』
ポプラ社
エルヴェ テュレ 作/谷川俊太郎 訳

 

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「色と色が出会うと、新しい色が生まれるよ」。ページをめくる楽しさを最大限に利用した、色の不思議とおもしろさを相互作用で実感・体感できる新感覚の絵本です。谷川俊太郎さんによる遊び心に満ちた言葉も魅力的で、ダイナミックな色の世界に引きこまれます。「色」の世界をみんなで声に出して体感しながら楽しんでみてください。他にもシリーズで『まるまるまるのほん』などもあります。

 

『えのすきなねこさん』
 童心社
西巻茅子 作・絵

 

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絵を描くのが好きで絵ばかり描いているねこさん。生きていくのに必要な得意なことをそれぞれもっている他の動物たちは「絵なんかなんの役に立つの?」と不思議がります。そんな時、雨の日にやることがなくなってしまったみんなは思い出してねこさんの絵を見にいくことにします。そこでみんなはとても楽しい気分になって絵の楽しさやすばらしさを知るのでした…。好きなことがあるねこさんや好きなことは違ってもお互いに認め合える仲間たちの姿が大切なことを教えてくれます。作者は『わたしのワンピース』の西巻茅子さん。画家だったお父様を想いながら描かれたおはなしだそうです。ちなみに西巻さんは「ミロ」が大好きだそうで、「ミロ」に似たような絵を描くねこさんという設定にされたそうです。絵を描くことのすばらしさを教えてくれる絵本です。

 

 『えをかくかく』
偕成社
エリック・カール 作/アーサー・ビナード 訳

 

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絵筆をもった男の子がかくのは、青い馬、赤いわに、黄色い牛…。男の子は現実とはちがった色あざやかな動物たちを自由に描いていきます…。「まちがった色なんてない。自由な色でかいていい」という作者エリック・カールの美術に対する思いがこめられたシンプルで色鮮やかな絵本です。

 

なわてBOOKS 2017/10

 

今月のなわてBOOKSでは「運動会」「旬の食べ物」「ハロウィン」をテーマに

恵文社の津村さんがセレクトしてくださった絵本3冊をご紹介致します。

 

 『むしたちのうんどうかい』

童心社/得田之久 作/久住卓也 絵

 

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カブトムシ、テントウムシ、バッタ、チョウ、ダンゴムシ……たくさんの虫がはらっぱにあつまって、うんどうかいをはじめました。それぞれの特徴をいかして競技に参加する虫たち。フンコロガシはフンを転がしながらレースに参加したり、玉入れの玉はダンゴムシだったり…。ユニークな絵とストーリーながらも、実は虫の個性や特徴がよく出ており、知識や興味が広がります。運動会と虫の世界のどちらも楽しめる絵本です。

 

 

 『いもいもいもほり』

講談社/西村敏夫 作・絵

 

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こぶたが3匹とねずみ1匹が一緒にいもほりに出かけます。「いもいも ほりほり、いもほりほり♪」。どんどんほり続ける4匹。土の中からへびやもぐらが出てきたり、いろんな形のおいもがたくさん出てきたり…。さあいよいよ焼き芋です。そしておいもを食べた後は、お決まりのアレ!覚えやすいリズミカルなフレーズと西村敏夫さんのユニークでほのぼのした絵が楽しいおいもほりの絵本。いろんな形のおいもを探したくなります。

 

 

『かぼちゃスープ』

アスラン書房/ヘレン・クーパー作/奥田継夫 訳

 

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森の中の家に、一緒に住んでいるねことりすとあひるの3匹。 3匹が毎日決まった手順で作るかぼちゃスープは世界一の味です。 ところがある朝、あひるが「ぼくがスープをかきまぜる!」と言ったから3匹は大げんかをしてしまい、あひるは家出してしまいます。3匹の友情とスープの味はもとに戻るのか?どこの子どもの世界にもある仲良し3人組の喧嘩。自己主張と協調。まさに喧嘩するほど仲が良い3匹。友だち関係が広がる幼稚園の子どもたちもきっと何かしら感じながらおはなしに入り込むはず。生き生きとした絵も魅力的な絵本です。

 

読んでみたい方は事務所まで借りに来て下さいね!

 

なわてBOOKS 2017/09

 

9月になり少しずつ秋の気配を感じさせる気候になってきましたね。

今月のなわてBOOKSでは、来月に移動動物園が控えていることもあり

「秋」や「動物」などに因んだとっておき!の絵本を

お馴染み恵文社の津島さんにセレクトして頂きましたので、

津島さんのレビューと共にご紹介致します。

読んでみたい!読み聞かせをしたい!という方は是非事務所まで借りに来て下さいね✩

 

『3びきのくま』
福音館書店
L・N・トルストイ 作/バスネツオフ 絵/小笠原豊樹 訳

 

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森で迷子になった女の子は、小さな家を見つけます。食堂には大きなお椀、中くらいのお椀、小さなお椀に入ったスープが。女の子は小さなお椀のスープをすっかり飲んでしまいます。隣の寝室には大きなベッド、中くらいのベッド、小さなベッドが。女の子は小さなベッドで眠ってしまいます。そこへ、散歩に出かけていた3匹のくまが帰ってきて…。悪気のない女の子とそれに翻弄される大中小のくまたちのユーモラスなおはなし。有名なおはなしですが、これはぜひこの絵とこのクマの名前で楽しみたい。

 

 『はっぱをつかまえて!』
ほるぷ出版
オーレ・クネッケ 作/佐々木田鶴子 訳

 

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アントンが庭そうじをしていると、はっぱが一枚落ちてきました。拾おうとすると、はっぱは風にのってひらひら。友達といっしょになって追いかけます。一枚の葉っぱをつかまえるのに夢中になって遊ぶ子どもたち。せっかくかき集めたたくさんの落ち葉の山が…。子どもの日常をユーモアたっぷりに描いた絵本。遊びに夢中になる子ども達の姿がまぶしく、オチまで楽しい絵本です。

 

 『もりのえほん』
福音館書店
安野光雅 作・絵

 

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こちらは文章のないかくし絵の絵本です。森の風景を目を凝らして見ると、ここに! こっちに!なんと130あまりの動物がかくされています。枝と枝がからまっているのが獣のように見えたり、樹木の肌が人の横顔のように見えたり。繰り返し見るたびに違った景色が立ち現れ、想像がふくらみます。一見すると緑の清々しい森の風景ですが、その中に見事に動物たちが隠れています。なかなか難しいですが、もしかしたら大人より子どもの方が上手に見つけられるかもしれません。

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安野光雅さんと言えば…

私事ですが先日、京丹後にオープンした「安野光雅館」へ行ってきました。

展示品の素晴らしさはもちろんですが、ミュージアムショップで販売されている

安野さんの絵本やグッズ、おみやげ品などもとても可愛くて

思わずたくさん買い物をしてしまいました(笑)

四条畷からは車で2時間弱かかりますが、

週末のお出かけなどにはとても素敵な場所ではないかと思います。

 

安野光雅館 http://www.wakuden.jp/mori/

 

なわてBOOKS 2017/07

 

7月のなわてBOOKSは「海」にちなんだとっておきの絵本3冊を

恵文社の津村さんにセレクトして頂いたのでご紹介します!

 

『ピッキーとポッキーのかいすいよく』
福音館書店
嵐山光三郎 作/安西水丸 絵

 

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ピッキーとポッキーのシリーズから夏の冒険のおはなしです。
うさぎのピッキーとポッキーは、もぐらのふうちゃんとねずみと4人で、海水浴に出かけます。途中、必要なものをいろいろそろえ、海に到着。海で楽しく遊びます。そして、みんなでお昼ごはん、すいかわり。途中トラブルにあいながらも、海で楽しい夏の一日を過ごします。
ピッキーとポッキーと一緒に海での一日を満喫した気分になります。単純そうでいてクセになる安西水丸さんの絵。毎度ながらそれぞれのアイテムが凝っており、ページのすみずみまで楽しめる絵本です。冒険地図が付いているのも嬉しい。

 

『うみべのおとのほん』
ほるぷ出版
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作/レナード・ワイズガード 絵/江国香織 訳

 

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マーガレット・ワイズ・ブラウンの音の絵本シリーズ。
おおきなセイルボートにのって海にやってきた子犬のマフィン。耳をすませると、いろんな音が聞こえてきます。それは、どんな音?
シンプルな絵と一緒に、海の音を想像して楽しむ絵本です。少し難しいかもしれませんが、想像力を働かせているうちに海を五感で楽しむことができます。海に行った後に読んでもいいかもしれません。

 

『ウィンクルさんとかもめ』
岩波書店
エリザベス・ローズ 文/ジェラルド・ローズ 絵/ふしみみさを 訳

 

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ウィンクルさんは港町の漁師。ボロボロの船をみんなに笑われていつもひとりぼっちです。ある日、ウィンクルさんの町で魚が全く捕れなくなります。原因もわからずみんな大弱りで諦めてしまいますが、ウィンクルさんだけは変わらず毎日おんぼろの船で海へ出つづけます。そんな時,しきりに鳴くカモメのあとを追っていくと…。
どんなことがあっても変わらず自分のスタイルを貫き、大漁の魚も欲張らずに仲間とわけあうウィンクルさん。ウィンクルさんの誠実さから子どももきっといろんなことをそれぞれ感じるはずです。カラーと白黒ページを交互に味わえる素朴だけれども惹き付けられる絵。子どもから大人までじっくり堪能できる絵本です。

 

貸し出し希望の方は事務所まで借りに来て下さいね!

 

なわてBOOKS 2017/06

 

今月の「なわてBOOKS」は今日の消防車来園に合わせ、

恵文社の津村さんに消防車にちなんだ絵本を3冊セレクトして頂きました。

読んでみたいという方は、ぜひ事務所まで借りに来て下さいね!

「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」などは読み聞かせにぴったりのお話ですよ★

 

『かじだ、しゅつどう』
福音館書店
山田忠敬  作

 

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のりもの絵本といえば山本忠敬さん。消防署のブザーがなると、次々に消防車がとび出していきます。はしご車、ポンプ車、レスキュー車……。いろいろな種類の消防車が、その役割とともに迫力のある絵で描かれています。火事発生から、消火、救助、そしてその後の手入れまでもが、分かりやすく丁寧に忠実に描かれているので、小さい子も大きい子も、さらには大人まで、男女問わずみんなでじっくりしっかり消防車について知ることができる絵本です。

 

『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』
福音館書店
ロイス・レンスキー 作/渡辺茂男 訳

 

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スモールさんシリーズから。今回は消防士になったスモールさんです。消防士のスモールさんと小さい赤い消防自動車はいつも消防署で待機しています。今日もベルと共に出動です。サイレンを鳴らしながら火事の現場へ向かい、ホースで水をかけます。はしごをかけて窓から女の子を助けます。スモールさんと小さい消防自動車の活躍で無事火事は消えました!
ゆっくりと消防署へ帰るスモールさんはとても満足そうです。消防自動車の機能や消防士の仕事について、スモールさんとともにおはなしを通して存分に楽しめる絵本です。

 

『しょうぼうじどうしゃじぷた』
福音館書店
渡辺茂男 作/山本忠敬 絵

 

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消防車の絵本といえば「じぷた」。こちらも絵は山本忠敬さんです。高いビルにはしごをのばして火を消すことのできるはしご車ののっぽくん。たくさんの水で激しい炎も消すことのできる高圧車のばんぷくん。けが人を運んで助ける救急車のいちもくさん。大きくて立派な働きをするみんなは、いつも小さな消防自動車じぷたを「ちびっこ」あつかいしていました。でも、道がせまい山の中で火事がおこった時、出動を命じられたのはなんとじぷたでした。ちいさなじぷたが大活躍するお話。小さくても大丈夫。子どもとじぷたが重なって見えます。爽快で頼もしくて永く子ども達に愛される絵本です。

 

なわてBOOKS 2017/05

絵本セレクト:恵文社バンビオ店・津村さん

 

『ちびゴリラのちびちび』
ほるぷ出版
ルース・ボーンスタイン 作/岩田みみ 訳

 

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ジャングルに生まれた小さなゴリラのちびちび。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、仲間の動物たちみんなが小さいゴリラのちびちびが大好きです。ある時、ちびちびに異変が。どんどん大きくなってきたのです。でも大きくなっても大丈夫。みんなちびちびがずっと大好き。
森の動物たちとちびゴリラの交遊をユーモラスに描きながら、「みんなあなたが大好きなんだよ」ということを子どもにダイレクトに伝えてくれる絵本です。お母さんやお父さん、幼稚園の先生など、大好きな人の膝の上で存分に楽しんで、自分は愛される存在なんだということをぜひ何度も実感してほしいと思います。小さいお子さんから。

 

『くんちゃんのはたけしごと』
ペンギン社
ドロシー・マリノ 作/ 間崎ルリ子 訳

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こぐまのくんちゃんは、お父さんの畑仕事をお手伝いすることになりました。でもくんちゃんはとんちんかんな失敗をしてばかり。お父さんから「ちがうちがう」と注意されます。その後くんちゃんは、畑の隅に座り、お父さんのやり方をじっと観察し、それからお父さんと同じようにしてみました。
何でもやりたがる好奇心旺盛な子どもとくんちゃんが重なります。くんちゃんの頑張りが、何回失敗してもちゃんとできるようになるよと自信を持たせてくれます。と同時に、くんちゃんのお父さんが、子どもには怒るのではなく根気強く教えること、自分の背中を見せることを親の私たちに教えてくれます。緑一色で描かれた優しい雰囲気もくんちゃん家族の温かさを表しているよう。元気で好奇心いっぱいの子どもたちと緑の季節に楽しみたい絵本です。

 

『ちいさなヒッポ』
偕成社
マーシャ・ブラウン 作/内田莉莎子 訳

 

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ちいさなかばのヒッポはいつもおかあさんと一緒。やがて言葉を覚える頃になると、おかあさんは「グァオ」と吠えて見せることを何度も教えます。「グァオ」は危険から身を守るために大切な言葉だと。ある日、遊びに夢中になったヒッポは、群れから離れてしまい、そこで恐ろしいワニに遭遇します。肝心の「グァオ」が出なくてピンチのヒッポでしたが、間一髪おかあさんが助けにきてくれました。厳しくも愛のあるしつけで生きるための術や言葉を教える優しく頼もしいお母さんカバと、無邪気でかわいらしい子カバのヒッポの親子のおはなし。美しく色鮮やかでダイナミックな独特の木版画がとても印象的です。繰り返し何度も読みたい、強く優しいお母さんの愛を感じられるおはなしです。