なわてBOOKS 2018/05

 

5月の絵本が恵文社から届きました。

今月の絵本は長年愛されている名作ばかりなので、

きっとお父さんお母さんもご存じなのではないでしょうか。

貸し出しを希望される方は事務所までお越しくださいね☆

 

『モーモーまきばのおきゃくさま』
偕成社
マリー・ホール・エッツ 作・絵

 

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春の牧場。牛は友だちをパーティーに招いて草をごちそうします。が、中には草のきらいな動物も。その動物たちは途中で帰ってしまいますが、馬や山羊、羊とは一緒に大好きな草を味わうことができ楽しく過ごすことができました…。気の合わない人もいる、自分とは違う人もいる。それぞれが違っていいし、わかってくれる人もいる。そんなことをありのままに伝えてくれる絵本です。ピンクの絵が春らしく、明るい陽気や友だちの温かさを感じられます。

 

『木はいいなあ』
偕成社
ジャニス・メイ・ユードリイ作

 

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「木はいいなあ」。木がたくさんはえると森になり、森はいつもいきいきしている。木に登って遠くを見ることもできるし、ブランコをつけて遊ぶこともできる。木は木陰を作ってくれるし、それから、それから…。子どもの目で見た木のある生活。木がある生活がどんなにいいかがおおらかに描かれています。改めて木の魅力、自然の魅力に気づかせてくれる絵本です。自然への想いを強くしてくれます。

 

『ちいさいおうち』

岩波書店
バージニア・リー・バートン 作・絵

 

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静かな田舎にちいさいおうちがたっていました。自然がいっぱいだったちいさいおうちの周りには、やがて道路ができ,たかい建物がたち,にぎやかな町になります。それでもちいさいおうちはそこにありました。ボロボロになりながら…。全ページを通じて、ずっとちいさいおうちを中心にした構図で描かれており、ちいさいおうちの周りが変わっていく様子が印象づけられています。本当に大切なものは何なのか、そんなことを考えさせられます。子どもも心で感じながら読み続けてほしい絵本であり、大人もぜひ読むべき絵本です。