なわてBOOKS 2017/12

 

今月の絵本をご紹介します。

12月らしくクリスマス一色の3冊が恵文社さんより届きました。

どれもとても可愛いイラストや内容ですので是非親子で楽しんで下さいね!

 

『エリーちゃんのクリスマス』
福音館書店
メアリー・チャルマーズ 作/おびかゆうこ 訳

 

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エリーちゃんは、犬のハリーや猫のヒラリーたちとクリスマスツリーの飾りつけをしました。さあ、できあがりと思ったら、ツリーのてっぺんにかざるお星さまがありません。エリーちゃんは雪の中、お星さまを探しにかけますが、途中で出会った人も動物も誰もお星さまをもっていません。そんなとき、むこうからサンタさんがやってきました。エリーちゃんがサンタさんにお星さまを探していることを伝えると……。シンプルなストーリーですが味わい深く、とにかくかわいらしい!まさに子どもの世界です。半世紀以上前にアメリカで出版された、クリスマスを迎える喜びにあふれた愛らしい絵本です。

 

 

『さんかくサンタ』
絵本館
tupera tupera 作

 

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さんさんさんかく さんかくサンタ まんまるふくろを せなかにしょって しかくいおうちに はいっていった…。「さんかく」「まる」「しかく」でできたカラフルで楽しいクリスマスのおはなし。シンプルながらもここまでかわいくてひと味違った雰囲気の絵本になってしまうのはさすがtuperatuperaさんです。鮮やかな切り絵の質感、手触り感も見ていて楽しく独特の温かさを感じます。絵本に触れ始めたばかりの小さいお子さんでも楽しめるリズミカルなクリスマスの絵本です。

 

 

『クリスマスってなあに』(愛蔵版)

講談社
ディック・ブルーナ 作/舟崎靖子 訳

 

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ディック・ブルーナが描くクリスマス絵本。みんなが寝静まった暗く静かな夜、起きているのは羊飼いたちだけ。夜の空が昼間のように明るくなり、光の中に天使が現れました。そして羊飼いたちに、ベツレヘムの馬小屋で赤ちゃんが生まれ、この赤ちゃんがすべての人に幸せを運ぶ神様だと伝えます。羊飼いたちが羊と共にベツレヘムへ歩き出すと、星が行き先を導いてくれました。馬小屋に着くとひとりの赤ちゃんが寝ています。この赤ちゃんが、神様の子イエス。クリスマスは、この神様の子イエスが生まれた日を祝う日…。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味をやさしく伝える絵本です。