なわてBOOKS 2017/11

 

今月は造形展が控えているということもあり、

「芸術の秋」をテーマに恵文社の津村さんがセレクトして下さった

絵本3冊が事務所に届きました。

とてもカラフルで可愛い絵本ですので、

見てみたいという方は事務所まで借りにきて下さいね!

 

『いろいろいろのほん』
ポプラ社
エルヴェ テュレ 作/谷川俊太郎 訳

 

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「色と色が出会うと、新しい色が生まれるよ」。ページをめくる楽しさを最大限に利用した、色の不思議とおもしろさを相互作用で実感・体感できる新感覚の絵本です。谷川俊太郎さんによる遊び心に満ちた言葉も魅力的で、ダイナミックな色の世界に引きこまれます。「色」の世界をみんなで声に出して体感しながら楽しんでみてください。他にもシリーズで『まるまるまるのほん』などもあります。

 

『えのすきなねこさん』
 童心社
西巻茅子 作・絵

 

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絵を描くのが好きで絵ばかり描いているねこさん。生きていくのに必要な得意なことをそれぞれもっている他の動物たちは「絵なんかなんの役に立つの?」と不思議がります。そんな時、雨の日にやることがなくなってしまったみんなは思い出してねこさんの絵を見にいくことにします。そこでみんなはとても楽しい気分になって絵の楽しさやすばらしさを知るのでした…。好きなことがあるねこさんや好きなことは違ってもお互いに認め合える仲間たちの姿が大切なことを教えてくれます。作者は『わたしのワンピース』の西巻茅子さん。画家だったお父様を想いながら描かれたおはなしだそうです。ちなみに西巻さんは「ミロ」が大好きだそうで、「ミロ」に似たような絵を描くねこさんという設定にされたそうです。絵を描くことのすばらしさを教えてくれる絵本です。

 

 『えをかくかく』
偕成社
エリック・カール 作/アーサー・ビナード 訳

 

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絵筆をもった男の子がかくのは、青い馬、赤いわに、黄色い牛…。男の子は現実とはちがった色あざやかな動物たちを自由に描いていきます…。「まちがった色なんてない。自由な色でかいていい」という作者エリック・カールの美術に対する思いがこめられたシンプルで色鮮やかな絵本です。