なわてBOOKS 2017/10

 

今月のなわてBOOKSでは「運動会」「旬の食べ物」「ハロウィン」をテーマに

恵文社の津村さんがセレクトしてくださった絵本3冊をご紹介致します。

 

 『むしたちのうんどうかい』

童心社/得田之久 作/久住卓也 絵

 

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カブトムシ、テントウムシ、バッタ、チョウ、ダンゴムシ……たくさんの虫がはらっぱにあつまって、うんどうかいをはじめました。それぞれの特徴をいかして競技に参加する虫たち。フンコロガシはフンを転がしながらレースに参加したり、玉入れの玉はダンゴムシだったり…。ユニークな絵とストーリーながらも、実は虫の個性や特徴がよく出ており、知識や興味が広がります。運動会と虫の世界のどちらも楽しめる絵本です。

 

 

 『いもいもいもほり』

講談社/西村敏夫 作・絵

 

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こぶたが3匹とねずみ1匹が一緒にいもほりに出かけます。「いもいも ほりほり、いもほりほり♪」。どんどんほり続ける4匹。土の中からへびやもぐらが出てきたり、いろんな形のおいもがたくさん出てきたり…。さあいよいよ焼き芋です。そしておいもを食べた後は、お決まりのアレ!覚えやすいリズミカルなフレーズと西村敏夫さんのユニークでほのぼのした絵が楽しいおいもほりの絵本。いろんな形のおいもを探したくなります。

 

 

『かぼちゃスープ』

アスラン書房/ヘレン・クーパー作/奥田継夫 訳

 

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森の中の家に、一緒に住んでいるねことりすとあひるの3匹。 3匹が毎日決まった手順で作るかぼちゃスープは世界一の味です。 ところがある朝、あひるが「ぼくがスープをかきまぜる!」と言ったから3匹は大げんかをしてしまい、あひるは家出してしまいます。3匹の友情とスープの味はもとに戻るのか?どこの子どもの世界にもある仲良し3人組の喧嘩。自己主張と協調。まさに喧嘩するほど仲が良い3匹。友だち関係が広がる幼稚園の子どもたちもきっと何かしら感じながらおはなしに入り込むはず。生き生きとした絵も魅力的な絵本です。

 

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