なわてBOOKS 2016/12

 

『どうぶつたちのクリスマス』

好学社

ジャン・ウォール作/レナード・ワイスガード絵

 

s-0559

s-051

s-052

 

静かな森でクリスマスの準備が始まります。動物たちはみんなで協力しながらモミの木を飾り、大きな美しいクリスマスツリーを作りあげます。完成したツリーを囲んで静かで幸せなクリスマスを過ごす動物たち。夜空に一際輝く星が現れ、動物たちは祈りを捧げます…。

優しく穏やかなクリスマスの雰囲気を動物たちと一緒に感じられる絵本。ワイスガードの美しい絵がよりいっそう聖夜の雰囲気を盛り上げます。温かく幸せなクリスマスを感じられる1冊です。

 

『サンタさんからきたてがみ』

福音館書店

たんのゆきこ作/垂石眞子絵

 

s-053

s-055

s-056

 

クリスマスの前の日、郵便屋のねずみさんは手紙を雪の中に落としてしまいます。そして一通だけ宛名が濡れて読めなくなってしまいます。しょんぼりするねずみさんのために、動物たちは誰宛ての手紙なのかをみんなで考えます。差出人を見てみると、その手紙はなんとサンタさんから!サンタさんから手紙がもらえるなんて!「ぼくかな?」「わたしかな?」みんなが期待に胸を膨らませますが、宛先はねずみさん!ねずみさんに道案内をしてほしいというサンタさんからのお願いでした。さっそくみんなはサンタさんのところへ向かいます…。

サンタさんに協力する動物たちのほのぼのとしたおはなし。動物たちの優しさや思いやりの気持ちを感じられる温かい絵本です。モミの木をバックにしたサンタさんに出会う場面やご褒美にサンタさんのそりにのせてもらう場面などは、夢が広がり幸せな気持ちになる1冊です。

 

『サンタクロースとあったよる』

BL出版

クレメント・クラーク・ムーア作/ホリー・ホビー絵/二宮由起子訳

 

s-059

s-060

s-061

 

約200年近く前にアメリカで生まれ、その後世界中の人々に愛れてきたクレメント・ムーアの有名な詩を元に描かれたクリスマスのおはなしです。この詩が、今私たちが知るところのサンタクロースのイメージをかたち作ったといわれています。

クレメント・ムーアのこの詩を元に描かれたクリスマス絵本は各出版社から出されていますが、こちらは絵がやわらかで温かく優しい雰囲気。にじむ暖炉の灯り、ふかふかのおおきな赤いベッド、緑色のカーテン、にぎやかに飾りつけられた部屋など…。クリスマスカラーで彩られたページと、静かな夜の雪景色の対比もよく、冬の温度が伝わってくるようです。親子で静かな夜にゆっくりと楽しみたい1冊です。

 

読んでみたいお友だちや、お家の方は是非事務所まで借りにきて下さいね!

お待ちしてま~す★