1.17をわすれない

20年前の1月17日 私たちの住む神戸で「阪神淡路大震災」という大きな地震が起きました。

星の園幼稚園では今年も、1月16日(金)に「震災追悼の集い」の時を持ち、

全園児・保護者の方々と一緒に心を合わせて、お祈りをしました。

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一度も大きな地震を経験したことのない子どもたちにとって

「地震で沢山の方々が亡くなり、傷つき、悲しい思いをした」という事は

どんな風に想像できているのでしょうか・・・?

そんな中で子どもたちは、自分たちの思いを、自分たちの言葉で、

神さまのもとにいらっしゃる方々、大切な人をなくして悲しんでいる方々の為に

お祈りしました。

「亡くなったお友達が天国で楽しく暮らせますように」 「悲しい思いをした家族にもお恵みがありますように」 「神さま、いつも守ってくれてありがとう。これからも見守っていてください」 皆の言葉・思い、神様にきっと、届きましたよ。

「亡くなったお友達が天国で楽しく暮らせますように」
「悲しい思いをした家族の方にお恵みがありますように」
「いつも守ってくれてありがとう。これからも見守っていて下さい」
皆の言葉・思い。神様にきっと、届きましたよ。

「私達に出来ることは小さくて少ないけど、 誰かの為に祈ることは出来ます。 大切な命をくださった神様、どうか私たちの祈りを聞き入れ、 導いて下さい。」

「私達に出来ることは小さくて少ないけれど、
誰かの為に祈ることは出来ます。
大切な命をくださった神様、どうか私たちの祈りを聞き入れ、導いて下さい。」

このようにみんなで集まり、一人ひとりの思いをお祈りしました。

被災された方々への思いを忘れずに、

これからも歩んでいきたいと思います。