敬老礼拝(年中・年少組)

ひかりの子幼稚園のお隣にある交野教会の方をお招きして、交わりの時を持ちました。

 

年中組では朝の集い、礼拝を共にし、

年少組では一緒に歌を歌ったり給食をいただきました。

お招きした4人の方は子どもさんやお孫さんをひかりの子幼稚園に通わせ、

今ではそのお子さんも大人になっておられます。

「ひかりの子幼稚園は楽しかった」

「いっぱい遊んだことを覚えている」

「讃美歌やお祈りの言葉を何かの拍子にふと思い出すことがある」

「神様が今までの自分を守ってくれていたと思う」

ひかりの子の卒園児である子どもさんのお話をしてくださいました。

礼拝の中で「ひかりの子のみんなは神様から光を与えられている」

「ぶどうが枝と繋がり実を結ぶように

みなさんもいつも神様と一緒だからどんなことがあっても大丈夫」

とお話しして下さいました。

「ひかりって何色だと思う?」と赤、青、緑の折り紙を使って

分かりやすくお話しして下さり子どもたちは興味深く聞いていました。

 

一人一人を慈しんでくださる表情、優しいお人柄が子ども達に伝わり、

教会の皆さんのもとに自然に集まる子だもたちの姿が印象的でした。

質問コーナーでは「小さかった時は何をたべていましたか?」

「小さかった時、台風や地震はありましたか」などなど・・・

最後に「バイバイ」を言う時「また来てね!」と自ら近づき手を握る子ども達。

教会の建物は知っていたけれど、初めてそこに集い、

祈る人たちの存在を子どもたちが身近に感じることができました。

神様と共に年輪をかさねてこられた方々と温かい時間を過ごせたこと感謝いたします。