クラス礼拝
進級、進学を前に園長先生がクラスにお邪魔し礼拝の時間を持っています。
お話しは義足装具士の臼井さんが書いた「転んでも大丈夫」の本の事。
骨の病気で1歳の時に片足を切断しなければならなかった本の主人公の福田くんのこと。
福田くんが義足と出会いいろんなことに挑戦できるようになったこと。
みんなも困っている人がいたらそれぞれの人が神様から授けられた「優しさの種」を蒔いてほしいこと。
そしてもうみんなは小さな種を蒔いていること・・・。
そして卒園を前に年長組のみんなとは
イエス様が十字架に掛けられる前にお弟子さんたちと最後の食事をしたように
ひとつのパンをみんなで分け合って食べました。(マタイ26:17~30)
「イエス様の味がする」と言う子どももいました。
みんなで分け合って食べるってうれしいね。