7月2020

連携と工夫

連携と工夫があります。

 

セミを取るため、

ビールケースを支える子と、

セミを撮る子と、

役割分担です。

 

 

 

 

 

 

自分達で様子を見ながら出来ることは、

社会性の育ちを感じます。

自分達で方針を決めること

年長さんが、

運動会の創作組体操のテーマを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分達で、

方針を決めることは、

意欲にもつながります。

水遊びです

水遊びです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は、

水遊びで、

この夏を過ごすチャレンジです。

生命に向き合う

「このセミ、死んでいるから埋めてあげない?」

「イヤ、違うよ、寝ているだけだよ。」

 

大人から見ると、

もう決して動くことはないだろうセミを見ながら、

話し合っています。

 

 

 

 

 

 

 

生命に向き合うとは、

恐らく、

もう動かないであろうセミと向き合いながら、

対話している行為だと思いますね。

園庭

園庭

 

ツユクサの花

 

 

 

 

 

 

 

クサギの花

0歳児と先生とアヒル

0歳児と先生とアヒルです。

 

 

 

 

 

 

 

特に何ってコトはないのですが、

何だか、

当園らしい風景って思いますね。

自主性って

神社でお参り

 

年長さんがお参り当番で、

お参りの先導をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

いつも先導する人間が、

先生でなくてもいいと思いませんか?

 

子ども同士でしてくれることが、

いいと思いませんか?

 

自らすべきことを、

自分からするコトを「自主性」と言います。

内容によっては「遠足中」

先週トウモロコシ狩りで採ってきた、

トウモロコシを焼いて食べます。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しくないですか?

遠足で採ってきたトウモロコシを、

園でみんなで食べる経験は。

 

行った時だけが遠足ではなく、

行く前も 言った後も、

内容によっては「遠足中」です。

希少価値

今年度は、

狭いプールで密集することを避けるため、

水遊びをしながら遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

もしかすると、

今はプールよりも、

泥遊びの経験の方が希少価値かもしれませんよ。

園庭

園庭

 

正門前のクレマチスの花