過程の表彰

チャレンジカードの表彰

 

チャレンジカードという、

チャレンジ項目を すべて達成した子への表彰です。

 

 

 

 

 

 

 

出来たという結果の表彰ではなく、

出来るまで頑張ったという過程の表彰です。

試行錯誤中

積み木を積む子

 

1歳児の子どもが、

積み木を積んでいます。

 

 

 

 

 

 

気が付いた方もおられますが、

実は今、三角を積もうとしています。

もちろんこれでは、これ以上積めません。

崩れます。

 

でも、いいんです。

チャレンジして、

失敗して、

またチャレンジして。

 

今、この試行錯誤中の子どもの頭脳は、

フル回転中です。

 

 

幼児の子どもがお手伝い

0歳児クラスでお手伝い。

 

0歳児クラスで、

幼児の子どもがお手伝い。

 

 

 

 

 

 

 

いいですね。

この「違うクラスに行きたいな」や、

「どうぞ、いらっしゃい」という

とても受容性の高い アットホームな雰囲気が。

 

何だか園全体が、

庄内ムラ、っていう気がします。

遊びの伝承

園庭の一角で、

異年齢のジャンケン遊び。

 

年長の子どもが、

年少児にルールを教えています。

 

 

 

 

 

 

 

遊びの伝承は、

子ども同士で行うことが、

本来の姿かもしれません。

 

そこには、「教え、教えられ」という、

最近注目されている、

アクティブラーニングの要素が、

ふんだんに 入っていると思うんです。

ビールケースに登り、降りる

ビールケースに登り、降りる。

 

これだけでも、

乳児の子どもにとっては、

とっても 激しい運動なんですよ。

 

 

 

 

 

 

でも、これが、

当園の運動能力の高さを育む、

一つの要素です。

年長組のオニ決め

年長組のオニ決め

 

この風景、

おなじみの「鬼決め」の場面ですが、

とても 好きな場面です。

 

 

 

 

 

 

 

何てったって、

「大人なんかいらない 自分達で遊ぶんだ。」

っていうような、

自信に満ち溢れているように 見えるんです。