適切な距離感

年長の子どもが、

ケンカをしているようです。

 

最初 先生は、

見守っていて、

 

 

 

 

 

 

 

 

少し話が かみ合わない時に、

仲介に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって、

先生が適切な距離感で、

子どものぶつかり合いを、支えているのです。

砂場+保育者=豊かな砂遊び

砂場である「すなのおうこく」では、

形の型抜きや、

山作りがおこなわれています。

 

「 砂場+保育者=豊かな砂遊び」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

物や場所だけでは、

子どもの遊びは広がりません。

徹底的な受け止め

朝 登園を渋り、

泣いている子がいます。

 

先生が、

丁寧に

受け止めてあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

自ら遊びに向かう姿が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

徹底的な受け止めが、

子どもの次の活力を生み出します。

今までの経験をもとに

園庭で、

虫を探す年長さん。

 

今までの経験をもとに、

虫のいる場所を探しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

経験が、生きているようです。