混ぜて作るもの

ハーブや香りの強い葉を、

乾燥させた物を、

それぞれ手でも見ながら 混ぜます。

 

 

 

 

 

 

 

 

出来栄えは 「見る」のではなく、

「嗅ぐ」のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、混ぜて作るものは、

色だけではありません。

「香り」も混ぜて作るのです。

「香り混ぜ遊び」です。

 

臭覚が育つ子は きっと、

何でも「クサい」や「ヤバい」としか言わない、

乏しい言語表現力の子には、ならないと思います。

ならないでしょう。