11月2014

お店屋さんごっこでは・・

庄内エキスポ(お店屋さんごっこ)の目的は、

「人と関わる楽しさ」と、

「自分で必要なモノを作る」ことが目的です。

 

 

 

 

 

 

 

出来栄えや、

きらびやかさはありません。

 

でも 笑顔と イキイキさは とても溢れています。

たまにはこんな日も

明日の お店屋さん準備のため、

降園前の終わりの会は、

廊下でしました。

 

 

 

 

 

 

 

皆の話をする場所は 関係ありません。

話す内容に興味が湧けば。

 

たまにはこんな日も あっていい。

最後まで

お昼の片づけが終わっても、

園庭の片隅で、

最後まで残っていた子。

 

 

 

 

 

 

フリーの先生が、

じっくりと話しかけながら、

やっと お部屋に帰る。

帰る時の 足取りは軽い。

 

みんなに 見守られながら 子どもは育ってゆく。

食べるという意欲を

0歳児クラスの食事です。

 

こぼしながらも、

無心にほうばる子。

 

 

 

 

 

 

 

右手にスプーン、左手にフォークを持って食べる子。

 

 

 

 

 

 

 

手に持っているフォークを使わず、

ついつい手で食べる子。

 

 

 

 

 

 

 

食べ方よりも、

大事にしたい 食べるという意欲を。

園庭

いよいよ 園庭のクスノキの実が

黒く熟し始めました。

 

 

 

 

 

 

 

小鳥たちが 集まる時期となりました。

先取りは子どもを育てない

年少さんが育てている、

ブロッコリーに付いた青虫が、

ついにさなぎから、蝶になった。

 

 

 

 

 

 

うれしくって いろんな先生に 「見てみて」

 

「これをどうするの?」

「飼うよー。」

何を聞いているのと言わんばかりに 口々に答えている。

 

 

 

 

 

 

 

ついつい大人は、

「殺してしまうから、逃がしてあげなさい。」と、

道徳的に 指導することが 多いかもしれない。

でも それでは 死の出会いはないだろう。

死に出会ってこそ

本当に「死んでしまうから」が分かるのです。

大人の先取りは 子どもの育ちには役に立たない。

心が開かれる

先生と 二人でままごと遊び。

先生の 手元をじっと眺めています。

 

 

 

 

 

 

こんな風に

私だけの体験を独り占めしながら、

子どもの心は 開かれてゆくのです。

やる気の表現

お店屋さんの看板に

好きな絵を 描いています。

 

 

 

 

 

 

 

ええ、そうですよ、

お店には 全く関係ない絵です。

でも、手を加えることで、 愛着がわくのです。

子どもなりの やる気の表現です。

 

こんな狭い空間

年少組さんのままごとは、

ロッカーの前の 狭い空間に部屋作り。

 

 

 

 

 

 

 

子どもは こんな狭い空間が 大好きです。

落ち着くんです。

給食の手伝い

今日は、年長組が有機野菜の、

ジャガイモの皮剥きです。

 

 

 

 

 

 

 

段々 道具の使い方に 長けてきました。