11月2014

園庭

すっかり秋も深まり、

桜の葉も 鮮やかに色付きました。

年少の「もりの子っこ」

年少の「もりの子っこ」。

 

みかん狩りと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五月山公園。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具の無い所に行く、

自然のある所に行く、

それが、「もりの子っこ」のコンセプトです。

最後の能勢の畑

2年間通じて 合計8回通った、

勝手知ったる 能勢の畑の活動も、

今日が 最後です。

 

 

 

 

 

 

 

日ごろ見かけぬ景色に 興味を持ち、

 

 

 

 

 

 

広大な自然に囲まれ、

 

 

 

 

 

 

作物と出会い、

 

 

 

 

 

 

生き物に触れ、

 

 

 

 

 

 

自然で遊ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

中川さんの、

「小学校へ行っても 頑張ってね。」という言葉が、

やけに身に染みる。

 

 

 

 

 

 

最後は、 大根バス。

 

 

 

 

 

 

 

この子どもたちに、

どんな心もちが 芽生えたのか、

数年後 聞かせて欲しい。

 

その時、本当の「もりの子っこ」の意味が、

わかるから。

パンブーダンス

国際交流事業の先生が、

バンブーダンスを 教えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

国際交流は 言葉教育ではなく、

文化交流です。

そろそろ

そろそろ 年少組さんの

給食当番も 様になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

日ごろの経験の 積み重ねです。

どうやったら

パイプやとゆを つなげています。

 

 

 

 

 

 

どうやったら 上手く水が 流れるか

試しながら 思考を重ねてゆきます。

人と人がつながる姿

三輪車を 連ねながら遊ぶ 年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと 人と人がつながる姿が 見え始めました。

いろいろな大人

お父さん先生を座らせて、

散髪ごっこをする 年少さん。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな 大人に受け入れられて、

子どもは育ってゆくのです。

しょうない村

「お姉ちゃんが あまりにも楽しそうに 飛ぶもんだから、

僕もしたくなったんだ。」

と言わんばかりに、

縄跳びに入ってきた 0歳児の男の子。

 

 

 

 

 

 

 

それを

仕方ないねぇと受け入れる

4歳児たち。

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に、

しょうない村は生活しています。

普段ない関わり

中学生と一緒に はないちもんめ

 

 

 

 

 

 

 

0歳児さんを だっこ。

 

 

 

 

 

 

 

中学生にとっても 心に残るかもしれない。

園児にとっても 心に残るかもしれない。

 

普段無い関わりが 子どもを豊かにする。