1月2017

1月17日は、”いのち”について考える日

22年前の1月17日5時46分、大きな地響きとともに突き上げる揺れ、一瞬何が起こったかわからないような地震がありました。加古川に住んでいる私は、阪神間に住んでいるみなさんとは雲泥の差の揺れでしたが、思わずテレビのスイッチを入れ、目の当たりにしたあの時の光景は22年たった今でも忘れられません。今年の1月17日は、5時46分、テレビを通して東遊園地に集まっている方々と一緒に黙とうをしました。22年たった今でも消えることのない悲しみ、でも、生きていかなければならない苦しみ、被災しながらも町の復興に尽力された方々の努力、テレビのニュースをみながら、涙があふれ ました。みんなのさまざまな思いをつなぐ1.17なのだと改めて感じました。

1月17日、幼稚園では避難訓練を行いました。毎月の避難訓練の成果もあり、子ども達は防災頭巾を自分でかぶり、静かにあわてず、速やかに避難できました。

22年前の1月17日のこと、たくさんの命が奪われたことを話しながら、天国から私たちを見守ってくださっている方々に「元気でがんばってるよ」と伝える日でもあり、亡くなった命を思いながら、自分の命を守るためにどうしたら良いのかを考える日でもあることを伝えました。先生方の中にも、被災された方がたくさんいらっしゃいます。その経験を子ども達に話してもらいました。どの学年の子ども達も、真剣に話を聞き、先生の思いは伝わったようです。

風化させないこと、語り継いでいくことが大切です。毎年1月17日は家族みんなで震災について話し合い、家族の身の安全や命の大切さを実感してもらえたらと願ってやみません。

新年明けまして おめでとうございます!

2017年が明けました。ご家族おそろいで素晴らしい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨日、ブログをアップしようと打ったら、作成途中で”びよよ~ん”と消えてしまい、2回失敗しました。新年早々、ちょっと落ち込んだ一日でした。今日は、もう一度、チャレンジです。

昨日は3学期の始業式。みんな元気ハツラツで登園して来ました。「園長先生とのお約束守れた?」と聞くと、「うん、守れた。早寝・早起き・朝ごはんやろ?」「ママのお手伝い応援隊やろ?」と覚えており、「お手伝い、いっぱいしたよ!」と、嬉しそうな顔で教えてくれました。

「みんな、頑張ってたねぇ!園長先生、魔法のめがねで見てたんだよ」と言うと、「えっ!ほんとう?」「じゃぁ、僕がおばあちゃんちで、凧揚げしてたの見てた?」「私のことも?」と、不思議そうな顔をしながら話していました。頭の中では???と思いながら、でも、信じている子ども達。ほんとにかわいいですね。

―始業式、こんな話をしました―  今年は、みんな大きくなって一つ、お兄ちゃん、お年ちゃんになります。年長さんは4月から1年生ですね。この瞬間、年長さんの背筋はピリッとなり、目はキラリ~ン!です。(笑い) 3学期は、お兄ちゃん、お姉ちゃんになる『心の準備』をする時です。いろいろな事が出来るようになることも大切ですが、何かをするとき、すぐに自分の心に“やる気スイッチ”を入れ、「よし!やるぞ!」と頑張ってほしいと思います。先生やお友達と一緒に、大きくなる嬉しさを感じながら、力いっぱい頑張ってください。

いつもお話する事ですが、【心の自立】が生きていくうえで、どれほど大切なことか・・・。先生方にも、目に見えることよりも内面をしっかり支えてほしいとお願いしています。

今日は朝から、牛乳パックのこまを作って見せに来てくれたり、劇に使うかわいいお花を作って見せに来てくれたりしています。3学期の生活がとても楽しみですね。