体育遊具参観

10月31日、秋晴れのお天気のもとで、体育遊具参観を園庭で実施しました。

 

巧技台やトランポリン、

 

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跳び箱、

 

 

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平均台などを園庭一杯に配置し、

 

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子ども達がそれらを次々に巡りながら運動していきます。

 

支えなしでトランポリンを飛び跳ねたり、

 

また自分の背丈より高く積まれた巧技台からセーフティーマットに飛び降りたりなど、

 

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体と心を鍛える運動を楽しみました。

 

平日にもかかわらず多くの保護者の方(お父さんも多かったです)が参観にお越しくださり、

 

嬉しく思いました。(園長)

年長組のお芋掘り

10月24日、年長組さんは神戸市西区神出にある県立神出学園の農園で、お芋掘りを行いました。

 

この日は、少し朝方のお天気が心配されましたが子ども達が学園に到着する頃には、

 

秋晴れの活動日和となりました。

 

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この活動は、神出学園の学園生さんとの交流をねらいとして、

 

学園の加嶋校長先生や農園担当の阪上先生他多くの学園の先生方のご協力をいただいて実施できたものです。

 

今年度はじめて取り組んだ活動で、5月の苗植えから10月の収穫につなげるものでした。

 

しかし、5月の苗植えは、お天気等の都合から残念しました。

 

10月の収穫活動も24日の予備日にようやく行えました。

 

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学園生にとって、幼い幼稚園児の(芋掘り)活動をリードしたり、

 

支援するといったことはこれまでに経験したことのないものだったと思います。

 

はじめは関わり方を戸惑っていた学園生も、活動を終える頃には、

 

園児に積極的に話しかける様子が見られました。

 

園児にとっても、お兄さんやお姉さんとしたお芋掘りは楽しい思い出となりました。

(園長)

お芋掘りに行ってきました。

10月17日と18日の両日に、年中組さんと年少組さんがそれぞれお芋掘りに行きました。

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両日とも秋らしい好天のなか、例年お世話になっている畑での活動ですが、

 

今年は畝の場所が少し移動していたためか、土が非常に柔らかく、

 

子ども達にとっても芋が掘り出しやすかったようです。

 

畑のあちこちで、大きな芋を掘り出すたびに、大きな歓声が上がっていました。(園長)

「神戸どうぶつ王国」に行ってきました。(年長組)

10月16日(火)、年長組園児は秋の園外保育として

 

「神戸どうぶつ王国」に行ってきました。

 
子ども達は王国内で、ワシやミミズク、

 

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インコなど鳥の飛翔する様子が身近に見られるバードパフォーマンスショーや

 

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カピバラへのエサやり体験、ウサギとのふれあい体験などを楽しみました。

 

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王国には、新たにロッキーバレーのコーナーも増設され、

 

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オオカミやハクトウワシなどが見られるようになっていました。(園長)

園外散歩「神陵台中学校で遊ぼう」(年長組)

年長組園児が、10月11日(木)に神陵台中学校に行き、

 

中学3年生のお兄さんお姉さん達と交流活動を行いました。
この交流活動は、神戸市が公立中学校の3年生を対象に実施している

 

「プレ親体験事業」に、当園が協力し、活動させていただいているものです。

 

「プレ親」とは、将来親となる中学3年生に、

 

ふだん接することのない幼稚園児達との接し方等を、交流活動を計画し、

 

実施するという体験活動を通して学ばせようとするものです。

 

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始めはぎこちなく、どのようにやり取りしようかと迷っていた中学生も、

 

曲に合わせて楽しく踊る幼稚園児と一緒に踊り、言葉を交わし、触れ合う中で、

 

幼稚園児への関わりを楽しむようになっていました。

 

なかなか素直に自分自身を表現しにくい中学生という年頃ですが、

 

幼稚園児の素直な姿に、自然と感じるものがあったのでしょう。

 

園児にとっても、しっかり関わろうとしてくれる中学生のおかげで、

 

楽しい時間を過ごすことができました。

第49回 運動会

10月7日(日)、第49回運動会を行いました。
本年度は、開催日を久しぶりの日曜日として実施しましたが、

 

予想していた以上に、多くの保護者の方々にご来園いただくことができました。

 

有難うございます。嬉しかったです。
子ども達は、短期間の練習にもかかわらず、それぞれの演技で、頑張りを見せてくれました。
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また、当園では運動会での各演技の紹介や準備での用具運び等を職員が行うのではなく、年長組全園児が、

 

役割を分担しながら、責任を持って行事に参加するといった体験をさせるようにも取り組んでいます。

 

年長組園児にとっては、自分が演技するということだけでなく、

 

園の行事のために役割を果たすことに、子どもなりの達成感を感じているようです。

 

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閉会行事の中で、最後まで残ってくださった保護者の皆さんに、

 

園長として子ども達への称賛や励ましの拍手を改めてお願いしましたが、

 

盛大な拍手をいただいた時の子ども達の笑顔が印象的でした。(園長)

「暑さ寒さも彼岸まで」

先日、湊川相野学園の用務で、三田市に行ってきましたが、

 

車から見える田畑のあぜ道に、赤や白のマンジュシャゲ(彼岸花)が綺麗に咲いているのを見掛けました。

 

台風21号の通過後のここ数日の気温の変化を、

 

植物は当たり前のように感じ取り花を咲かせているのにあらためて感動しました。

 

秋のお彼岸は、秋分の日を中日として、その前後3日ずつを含めた7日間がお彼岸の期間とされています。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」というこの慣用句は、このお彼岸の頃になれば、

 

秋分の日を境に日が短くなっていき、暑さが和らぐとのことですが、

 

正に季節や気候の変化を言い表した言葉だと思います。

 
この夏の異常なまでの暑さ(生命の危険なと言った表現)や経験したことのない異常な進路をとる台風等々。

 

これらの異常気象は日本に限ったことではなく、世界各地で起きています。

 
地球規模の気候変動がささやかれだして久しいですが、

 

経験したことのない異常気象を現実に体験するようになり、

 

多くの皆さんが本気で環境を守る取り組みを推進しなければ、

 

地球が(生命が)危うくなっていると感じておられるのではないでしょうか。

 

地球にやさしい暮らし方を、身近なことから進めていかなくてはならないと強く感じたこの夏でした。

 

 

2学期が始まりブログの更新を、と思いながらついつい日が経ってしまいました。

 

幼稚園では今、子ども達が、10月7日(日)の運動会に向けて頑張って取り組んでいます。

 
今年の運動会は日曜日の開催としています。多くの皆さんのご来園をお待ちしています。(園長)

 

 

1学期の終業式を迎えました。

 

7月18日(水)、全園児揃って、一学期を終える終業式を行いました。

 

4月9日の始業式をスタートして、約4か月間の一学期を無事終える事ができました。

始業式や入園式の時と比べ、色々な活動や行事を通して、子ども達は着実にしっかりと成長したことを感じさせてくれています。

明日からの四十数日はお家で過ごしますが、幼稚園で身につけた習慣等をご家庭でも大切にして頂けると嬉しいです。

 

夏休みにこそ取り組みやすい家庭で育てる習慣やいろいろな体験を子ども達ができますよう願っています。

 

一学期間、当園に賜りましたご支援やご協力に深く感謝するとともに、二学期からもよろしくお願い致します。

 

二学期の始業式には、全員の元気な顔が見られることを願っています。

良い夏休みをお過ごしください。

(園長)

 

 

夏まつり たくさんのご参加有難うございました。

まず初めに、この度の西日本豪雨で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

 

報道等で被害が日にちの経過と共に拡大していく状況に、改めて驚かされています。
さて、先週末に予定していた夏まつりでしたが、

 

西日本豪雨のため、園が2日連続しての休園となり、

 

ようやく予備日としていた7月9日(月)に行うことができました。

 

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この日は、近畿地方も梅雨明けが発表され、強い日差しと真夏日の気温でした。
七夕に向けて作製した笹飾りで飾り付けたやぐらを中心に、

 

お買いものごっこや集合写真を撮影したあと、夏まつりがはじまりました。

 

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子ども達の歌「おまつりだ」や年長組さんの神輿を担いでの練り歩きでスタートし、

 

子ども達のいくつもの踊りや親子での踊りが披露され、園庭に踊りの輪が広がりました。

 

夕暮れ時になると心地よい風も吹くなどしてくれ、

 

夏まつりの楽しい雰囲気を皆さんで盛り上げていただけたひと時でした。

 

 

最後になりましたが、保護者の皆様には、翌日の保育に支障がでないようするために、

 

やぐらの解体やいろいろな物品の片づけにご協力をいただき、本当に有難うございました。

 
このように多くの保護者の皆様にご協力いただけることが、

 

私たちの仕事への励みにもなります。今後ともよろしくお願いいたします。(園長)

七夕まつり会(敬老ご招待)

今年も「七夕まつり会」(敬老ご招待)を7/2(月)に行い、

 

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沢山のおじいさま、おばあさまにお越しいただき、子どもたちの成長を楽しんでいただきました。

 
当園では、日本の文化や季節に関わりある行事等を行い、

 

 

子ども達にもそれらに興味や関心を寄せてくれるよう保育を行っています。

 

 

また、おじいさまやおばあさまにお孫さんの成長を

 

 

感じていただく機会を季節の行事等の折に設け参加いただいています。

 

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子ども達には、多くの大人との関わりの中で成長していることを少しでも感じてもらえればと思っています。

(園長)