お月見団子~作って食べて

9月15日は中秋の名月、お月見です。前日まではあいにくの天気でお月さまを見ることができませんでしたが当日はどうでしょう?

幼稚園ではお月見団子を作って給食のときに食べました。

団子粉をしっかりと練って子どもたちがコロコロと丸めました。大きいのや小さいの、中には細長い形もありました。お湯で茹でてできあがり!!みんな大きな口をかけてパクパク食べました。

ちなみに・・・お月見とは「稲の豊作を祈るお祭り行う」ことが最初だったようです。また、月が見える場所にススキ・お月見団子・里芋・枝豆・栗を盛り、御酒を供えて月を眺めるそうです。  秋の夜長、ゆっくり月を眺めてみるのもいいかもしれませんね。

十五夜にお月見をしたら約1か月後の十三夜にもお月見をするそうです。忘れずに覚えていたらまたお知らせします。

敬老参観

4日間にわたりクラスごとに敬老参観が行われました。我が園の特色でもある茶道(お茶会)をお遊戯室にて一緒に行ったり、各保育室にて歌をうたったり、手遊びをしたり触れ合い遊びを楽しんだりしました。

お茶会

入園と同時に毎月お茶のお稽古をしています。今までのお稽古の様子を見てもらいみんな嬉しかったようです。年長組になるとお茶のお運びをします。おじいちゃん、おばあちゃんに「どうぞ。」とご挨拶をします。お茶をこぼさないように慎重に歩きました。

みんなで遊ぼう!!

みんなの大好きな歌やダンスを披露し拍手をもらって嬉しそうでした。一緒に口ずさんでくださっている方もおられ嬉しかったです。じゃんけん勝負を楽しんだり、肩たたきやタッチなどたくさんのおじいさん、おばあさんと触れ合うこともできたようです。

 

短い時間ではありましたがたくさんのおじいさん、おばあさんが来てくださりみんな大喜びでした。中には恥ずかしがったりいつもと違う雰囲気に戸惑ったりする子どもたちもいたようですが・・・

また、遠方であったり、ご都合があり参加できなかった方もおられると思います。ぜひ、お近くに来られましたら幼稚園の方にもお越しください。