恒例の・・・

今年も園庭のさくらんぼの木にたくさんの実が生りました。さっそく朝の時間にさくらんぼを見つけた子どもたちはサクランボ狩りを始めました。去年経験している子どもたちは、どの場所がとりやすいか知っているのですぐにサクランボが手の平いっぱい。「甘いね。」と食べていました。今年からの新入園児はみんなの姿を見ながらサクランボをとったり、きれいに洗っておそるおそる口に入れたり・・・。

そんな中、小さい組さんに「これあげる。」とサクランボを取ってあげたり、どこにあるのか教えたりと、違うクラスや学年のお友だちとのかかわりも見られました。

あっという間に手が届く範囲のサクランボは収穫されてしましました。でも、まだ青い実もあるので月曜日が楽しみです。どうか小鳥たちに見つかりませんよに・・・。