セミの幼虫

7月16日(木)

昨日、園庭にできた穴の中から、今日はセミの幼虫が顔を出していました。なんと幼虫は約7年間土の中で過ごして木の根っこから栄養を吸って過ごしているそうです。セミの一生の大半は土の中で過ごし、成虫になってからは約1週間くらいの寿命です。そんな短いセミの命を子どもたちにそっと大切に見守ってあげようと話しています。

DSC014837/15 園庭にできた穴

DSC015017/16 土の中から顔を見せる幼虫