年を取っていたために

新学期のある朝、花のガレージの水やりをしていました。元噴水に溜まった雨水をバケツに汲み、(広野幼稚園特有のブロック上に乗せてある樋(とゆ・トイ)に植えてある)マリーゴールドなどにやっていたのですが、そこで気づいたことは、一カ所に水を流すと、自動的に低いほうにゆっくり流れて行くのです。このガレージは人体には感じないでしょうが、かすかに北側が低くなっています。これなら、(バケツに水を汲む以外は)歩かずとも仕事ができます。これは、すごい(?)発見だと自画自賛したのでした。

それなら、園内のブランコの後ろなどに備えている(樋の)花壇にも傾斜をつければよいのではないかと思ったのでした。夏の期間などの水やりはかなり助かりそうです。
こんな横着なことは、若いときには絶対思いつかないことだろうと思っている次第です。

自称 保育バカ