ティボール教室in京セラドーム大阪!

行ってきました!

プロ野球選手のユニフォームに身をくるみテンション高めで電車に乗り、出発しました。

京セラドームに入場し、広い広い人工芝に思わず寝転がったり、キャッチボールをしながら

オープニングを待ちました。

親子での触れ合い遊びが始まり、抱っこをして走ったり、肩車したり、おんぶで走ったりとスキンシップを

いっぱいとりました。

そしてお待ちかねのティボールの時間です。NPO法人日本ティーボール協会の理事長である園長先生の弟さんの吉村正先生と本園の講師の丸山克俊先生が進行してくださいました。

テーマは「親子で楽しめるティーボール」

運動の基本である「打つ」「捕る」「投げる」「走る」という動作を複雑にからめ合わせた楽しい球技です。

両手でおわんを作りボールを上に投げて、キャッチすることから始まり、両手でチューリップの形を作ってボールをキャッチしたり

あきずに楽しんでいます。

女子プロ野球チームフローラの選手の方や、愛知県の女子野球選手の方や、大阪大谷大学のソフトボールチーム、公式野球部の大学生の方が

バッティングを教えてくださいました。

ティーボールのバッティングは、コーンの上にボールを置いてあるボールを打つため、ボールを打つ楽しさを体感でき、自分の打ったボールを追いかけていきます。指導者の「すごい!上手!」の褒め言葉にいい気分になってどんどん積極的にバットを振る子どもを見て

やっぱり指導者の褒め言葉と的確なアドバイスって大切だなぁと思いました。

最後はお母さんもバッティングしてみてと言っていただき、中学生の部活を思い出し思い切りバットを振ってみましたが思いのほか

飛ばず過信しすぎていたなあとショックを受けつつ、フィナーレを迎えるのでした。

最後にティーボールのお土産をいただき、帰途についたのですが、家に帰ってソファーで昼寝?夕寝をする息子が、手に握っていたのがティーボール…なんだかほんわか幸せな気持ちになりました。それほど楽しい思い出ができたのでしょう。

これからも広野幼稚園にできた吉村ティーボール球場でたくさんの子どもたちが野球もサッカーも陸上も無限大の可能性のある人工芝として楽しんでほしいな思います。

ジャクパの対馬コーチも来てくださっていました。楽しい一日をありがとうございました。

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