子育て支援の一環として 冷房の効いたスペースで過ごされませんか。

毎日、うだるような暑さのなか、いかがお過ごしでしょうか。

(ご家庭の冷房代もばかにならないのではないでしょうか。)

日ごろは私ども広野幼稚園の未就園児のイベントにお出まし(ご利用)いただきまして、ありがとうございます。

さて、長年、私どもと保育者も、夏は日ごろの疲れを癒したり、研修に出掛けたりして過ごすのが常で“灯台下暗し”の諺どおり、自分たちの施設がどのように使われているかについて関心をもったことはなかったのでした。

ところが、今年の夏、市内の各所のプールまでが高温のため、子どもたちの入水(営業)を断らるところもあるという話を聞き、私どもの空いている施設・期間を何か有効活用できないかと考えた次第です。

ここまで考えますと、過去にいろいろな小さなイベントで楽しんでいただいたことのある室内遊具が浮かび上がって来ました。これらを一堂に集めて、急きょ季節イベント会場構想が持ち上がりました。

構想がまとまれば一気に、本日(8月1日)、会場をセッティングしました。

にわか支度ながら、幼稚園がやれる範囲で、まずまずのものができました。

遊具で遊べる対象年齢は、0歳児、1歳児、2歳児、3歳児です。

場所は、広野幼稚園講堂

開園日は、月曜日から金曜日までの平日

今年に限れば、8月2日、3日、6日、7日、8日、9日、10日そして、

お盆があけた、8月20日、21日、22日、23日、24日です。

開場時間は午前10時から午後3時まで、費用は、一親子1日600円です。 (そのうちの100円は、被災地に募金として届けたいと思います。)

それなりに駐車場は完備しています。お出かけするところに困っておられたら、お出ましください。

手頃な、クールスポットとして考えています。

平成30年8月1日

広野幼稚園 園長 吉村 裕

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