安全安心を

晩夏とはいえ、まだ厳しい暑さが続いておりますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は、「朝日新聞社の記者が東京から」という

園長先生のブログ(8月2日)に記載されていました

Iくんのお母様にお時間を頂き

ご家庭で取り組まれている安全について

お話しを聞かせて頂きました。

というのも取材された朝日新聞社の記者の方から

Iくんのご家庭での安全面に対する意識が高いという

お話しを伺い、ぜひ私達もIくんのお母様からお話しを

聞かせて頂こうということになったのです。

もちろん皆さまも安全に気を使われていると思いますが、

お話しを聞くなかで、地震時、物が倒れた時の

空間を考えて配置する。

また子ども目線になって部屋の中を見上げて見て

危険個所はないかと考えるなど普段から安全面に

気を気張られていることを感じました。

お話しする中で介護用品が、子どもたちにとっても

自主性を促す用品であることも学ぶことができました。

例えばゆり組にあるトイレのブザーの設置や

バス線ごとに降園時に流す曲であったりと

広野では子どもの自主性が育つ手立てを考え

行っています。

助けることばかりではなく、

子どもの自主性が育つ物として

広野の保育に活躍するツールが

また一つできたように思います。

Iくんのお母様貴重なお時間を頂き

ありがとうございました。

今後より安全・自主性を育つ環境の改善を心がけて

行こうと思います。

ストロベリー