きらきらぱれっと教室では…

きらきらぱれっと教室は毎週1回水曜日に親子で登園していただく教室になります。

10月からは、母子分離にチャレンジしていく予定です。

その日が来るまでに、「幼稚園が楽しい!早く行きたいな!」と思っていただけるように

楽しい保育を展開していきたいと思います。

お母さんと一緒に保育を受けれるのもあと数回しかないので、いっぱい親子で思い出を作ってくださいね。

もちろん、お父さまのご参加も歓迎です。ご遠慮なく…。

今日は、いつもお仕事を頑張って下さっているお父さんにプレゼントを作りましたよ。

「いつもより早くおうちに帰ってきてね。お父さん♡」

みんなは涼しくなるように、いっぱいプレゼントであおいであげてね。

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心をこめて作った様子が伝わりますように…。

 

 

 

実習生が来ています

今年度も数多くの実習生が保育を学びに来ています。

子どもたちから見るとお兄さんお姉さんのような存在で、毎日「先生遊ぼう」と関わる姿がよく見られています。

絵本の読み聞かせをしたいということで、学校の図書館から子どもが興味を持ちそうな話を選び出し“どうぶつたいじゅうそくてい”を読んでくださりました。

動物たちの体重を計るのは大変です!

パンダにゾウ、カバにライオン!いろんな動物が次々に登場すると「え~!ゾウもするの!」と声を上げ喜んでいました。

たまたま明日が身体測定の日でしたので、明日を楽しみに会話が膨らみました。

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最近、保育士離れというニュースをよく耳にしますが、保育の道に進む人が減ってきていると言われている中、子どもとの関わりを楽しみ、保育の道を目指している実習生を見ると応援したくなります。

子どものパワーに負けず、最後まで元気に実習に取り組んでほしいと思います!

 

カフェモカちゃん

今日は・・・

今日もお天気に恵まれましたね

園庭で遊びましたよ。かけっこをしました。

先生の「よーいどん!」の掛け声ではしり

力いっぱい腕を振り、笑顔で先生の所まで走って来てくれました!

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その後は、ブランコや滑り台などお友達と楽しく遊ぶ姿が見られ満足気な顔でした。

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いっぱい外で遊んだので今日はぐっすりと眠れそうですね。

 

そして午後からは満三歳児・年少児の個人面談でした。

ここで少し紹介をさせて頂きますね

Q 食事時間はどれくらいですか

A 1時間ぐらいにを目安にされたらどうでしょか。

だらだら食べてしまうのは、

食事時間が苦痛な時間になってしまいますよ。

まずは完食することを喜べる量にして

「ごちそうさま」を言って終わるように心がけてみてはいかがでしょうか。

Q トイレができません

A 毎日少しずつで良いので、あせらずにトイレに行く習慣をつけてみましょう

幼稚園でも排尿がしなくてもトイレへ行っています。手を洗うだけでも

尿意を誘うのでトイレへ行ってみましょう。

あせらず根気よく家庭と幼稚園で協力して取り組みましょうね。

 

お母様の不安が少しは解消できたらいいなと思います。

最後になりましが1日、15日とお忙しい中個人面談に来て頂きありがとうございました。

また、明日からも子ども達が笑顔で過ごせるよう先生たちも

頑張ります!

明日も元気に待ってますね。

pooh

 

 

 

 

 

 

 

☆ 花のガレージでは

 

前のお宅のご好意で購入した新しいガレージ。花のガレージと命名したことは、すでに誰かが書いたと思いますが、このガレージには以前の面影を残す生け垣があります。この生け垣の北側、すなわち、ガレージ側に、自分が摘み取って来たタンポポの綿毛を、丁寧に蒔いたのは2か月も前だったでしょうか。

ご存じのように、この園には子どもたちが自由に摘み取るほどのタンポポは生えていません。今までにも5年に一度ぐらいは綿毛をばらまいておいたことはあるのですが、この横着な蒔き方には、タンポポの方も呆れ返って思うようには活着してくれなかったのでした。

そこで、根性を改め、いろいろなところから摘み取って来た綿毛を、少し生駒土などと交ぜ合わせながら蒔いたのでした。

ありがたいことに、その綿毛が早くも小さな小さな芽を吹き出しました。今のところ、発芽はわずかですが、もう少しすればと期待しています。

ともあれ、花が咲くのは来年になるかと思いますので、とりあえず、今年の夏は一年草のコスモスを周囲に蒔いてその可憐な花を楽しみたいと思っています。この発芽及び移植は順調で、よほど管理を怠らない限り、1学期末には私たちの目を和ませてくれることでしょう。

 

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    自称 保育バカ

☆ 〇を切り抜くに際し?

 

ある日、保育者が描いた手書きの“〇”(の図形)を、年少児の子どもたちが切るという活動をしていました。

その作業中、あるクラスを通りかかりますと、窓越しに一人の子どもが目に飛び込みました。その子は右利きでしたが、〇の図形を時計回りで切ろうとして苦戦しているところでした。
“あっ”と声なき声を発し、これでは上達の見込がないと思い、そのクラスの担任に問いかけようとしたところ、感のいい担任は「そのような子どもがもう一人いたので直させたところです」というのです。そうして、私が指摘した子どもに対し、「〇のところをこういう具合に持って(左手で持って)切って行くのよ」と反時計回りにハサミを進めるように声掛けしたのでした。
すると、その子どもは今まで苦戦していた作業を、比較的素早くスムーズに進めたのでした。

あざやかと感心した次第です。

  自称 保育バカ