園児募集要項2023年度

1.募集人数 3年保育90名 2年保育若干名
2.願書受付 10月1日 土曜日 午前7時~7時30分 多数の場合は抽選
3.出願手続 入園願書に入園料(70,000円)を添えてお申込み下さい。
4.毎月の費用 ・保育料 28,000円(年額336,000円を12ヶ月で分納)
         保護者が幼稚園にお支払い頂く保育料は2,300円です。(国の幼児               
         教育無償化対象の為)
         ・給食費 一食420円の回数分
         ・保護者会会費 1,100円
         ・バス協力費  4,000円(バス利用者のみ48,000円を12ヶ月
                     で分納)
                 
         ・在園中に物価上昇の影響等により保育料を含む費用の改定を行う
          場合があります。
5.入園説明会  9月10日(土)13時~ 14時~ 15時~
         9月22日(木)14時30分~ 15時30分~
         宮山幼稚園お遊戯室(要予約)各時間定員30組程度
         新型コロナウイルス感染症の流行状況によって、入園説明会の定員  
         を変更する場合があります。

園庭開放のご案内

園庭開放を下記の内容で行います。
当日は、楽しいお遊びに加え、育児相談、園内見学などを予定しております。

日  時:令和3年11月27日(土)
     ①8時45分から9時45分  1〜2歳
     ②10時から11時     2〜3歳
     ③11時15分から12時15分
対  象:満1歳から満3歳
募集人数:各15組 先着順
     ※感染症対策として人数に上限を設けております。また、保護者様の参加は1名でお願いします。
申込方法:電話にて受け付けさせていただきます(14時から16時にお願いします)。
     宮山幼稚園 電話番号:06−6858−0670
     ※なお、①・②の定員が達しましたら、③の時間帯になります。
持ち物:上靴(お子さま・保護者さま)
お願い:必ず、マスクを着用してください。

2022年度入園説明会

下記の通りに入園説明会を行います。

9月11日(土)10時〜、11時〜、13時〜、14時〜(計4回)

9月27日(月)14時30分〜、15時30分〜(計2回)

宮山幼稚園のお遊戯室で行います。
各時間の定員は30名ですので、ご予約をお願いします(宮山幼稚園:06-6858-0670)。
ご参加は1名に限らせていただきます。

ご不明点は幼稚園までお問い合わせください。

宮山幼稚園では子どもたちのウェルビーイングを大切にしています♫

子どものウェルビーイングを考える〜精神的幸福度に着目して〜
(ウェルビーイングとは、幸福というような主観的な感情のみでなく、人間としての尊厳と機能が保たれている状態です。)

 保護者さまのなかには、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、2020年9月3日にユニセフ・イノチェンティ研究所によって『レポートカード16-子どもたちに影響する世界:先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か(原題:Worlds of Influence: Understanding what shapes child well-being in rich countries)』が発表されました。
 この報告書は、先進国で暮らす子どもたちの幸福度に影響を与える6つの要因(①国の状況②子どもに関する政策③家庭や地域の資源④保護者の職場・学校・地域とのネットワーク⑤子ども自身の人間関係⑥こども自身の行動)を挙げ、結果を精神的、身体的、スキルといった側面で考察したものです。
 報告書のなかで、憂慮すべき点は、日本の子どもは身体的健康に比べ、精神的幸福度が格段に低いことです。すなわち、調査対象国との比較において、身体的健康は38カ国中1位であるにも関わらず、精神的幸福度は下から二番目の37位という両極端な結果がはじき出されていることです(ちなみに、身体的健康の調査対象年齢は5歳から19歳、一方、精神的幸福度は15歳から19歳です)。精神的幸福度の調査対象年齢は15歳から19歳であるものの、ライフステージは連続的であることから、今後の幼児教育を考察するうえで、今回の調査結果は示唆に富むものと考えています。
 では、精神的幸福度に着目し、幼児期における子どもの精神的幸福度を高めるためには、何が重要かを考えます。この問題を語る際、巨視的な視点である、教育政策や子ども・家族向けの政策を含む構造的な観点は、一旦、横に置いておき、今回は微視的な視点である、日常の幼稚園おける「子どもの精神的幸福度」を俎上にのせたいと思います(しかしながら、構造的な観点は影法師のように常に付きまといますが今回はあえて触れません)。
 幼稚園における「子どもの精神的幸福度」を考えるうえで、重要なことの一つに、子どもが「自分はやればできる」と自信を持つことが挙げられます。傍証ではありますが、ある調査では、日本の子ども(高校生)は「自分はダメな人間だと思う」と答えた割合が調査対象国のアメリカ、中国、韓国の子どもと比べ、突出して高いといった結果からも、幼い時期から「自信をつける」ことの重要性は、推測できるかと思います。
 幼稚園において、子どもの自信につながる(であろう)事象は、いたるところに出現しています。例えば、友達や教員との関わりの中で、「ありがとう」と言われ、自分が誰かの役に立ったという喜び、遊びや保育のなかで、今まで出来なかったことを克服できた時に、褒め称えられたことによる達成感などです。つまり、子どもが自信をつけるためには、他者(友達や教員)との相互作用(関わり)の中で、認められたり、褒められたりすることを積み重ねていくことが重要です(典拠を示さなくても、誰しも褒められたり、認められたりしたことが自信に繋がったという経験をされているかと思います)。
 そこで、私たちは引き続き、子どもたちが「自信」を持ち、その「自信」を携えて、小学校に入学できるよう、精神的幸福度を含めた「子どものウェルビーイング」を追求していきたいと思います。
 最後に、子どもたちは発表会に向けて一生懸命、練習に励んでいますので、ご家庭ではたくさん褒めてあげてください。保護者さまの励ましのお言葉もお子様にとって「自信」の源泉です。

令和3年度園児募集 説明会

令和3年度新入園児説明会を下記の日程で行います。
9月5日(土) 1、10時~ 2、11時~ 3.13時~ 4.14時~
9月24日(水) 1.14時30分~ 2、15時30分~
密集を避ける為に各回30名とさせて頂きます。
参加ご希望の方は、必ずご予約をお願いいたします。予約は、電話にてお受け致します。(電話番号 06-6858-0670)
皆様のお越しをお待ち致しております。

動画配信を始めます。

園児の皆さん、元気にしていますか?
先生達は、みんな元気にしていますよ。
楽しい体操、お歌などを動画にしました。
楽しんでご覧下さい。
公開ページは、こちらへ

宮山幼稚園の食育とは

◾️食育への思い

給食(食)は単に空腹を満たすものではありません。
なぜなら、当園では給食(食)には様々な要素を包含していると考えるからです。

例えば、教育的要素(食に関する知識、食を選択する力の習得)、栄養的要素(心身の成長、健康維持・促進)、文化的要素(礼儀作法、儀礼・慣習、他文化理解)、社会的要素(グローバリゼーション、温暖化・飢餓などの社会問題、共食による人間関係の構築)などが挙げられます。

よって、宮山幼稚園では食に関する様々な要素を有機的に結びつけ構成することで、食の観点からも子どもたちの成長や社会に寄与できると考えます。

そこで、まずは以下の取り組みを行います。

〜今後の取り組み 「残食ゼロ」を目指します〜

2015年の国連サミットにおいてSDGs(持続可能な開発目標)が採択され17の分野で達成目標が設定されました。そのなかの1つに「飢餓ゼロ」があります。

また、WFP(国際連合世界食糧計画)の2018年の発表では世界に飢えで苦しむ人が約8億2100万人、そして1億5000万人以上の子ども達が発育阻害にあるといわれています。

一方、国内に目を向けると年間1人当たり51キロもの食品を廃棄している状況です(消費者庁2018)。

したがって、以上より当園ではなるべく残食が発生しないように子どもたちが食べやすい味付けや見た目を工夫し「残食ゼロ」を目指します。(残さず食べることによる達成感が子どもの自尊感情の涵養にも繋がると考えます。)

遠足 ニフレル(年少組)

2018年9月28日(金)

好天の中、年少組がニフレルに遠足に行きました。

バスの中から観覧車や太陽の塔が見えると子ども達は大興奮!!

ニフレル前の広場で元気いっぱいに駆け回りました。
ニフレルの中にはお魚や動物がいっぱい!!

とても興味津々に見学していました。

グラウンド清掃

運動会の練習でお借りしました、園前のグラウンドを感謝の気持ちを込めて全園児でゴミ拾いを行いました。

9月お誕生日会

9月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!!

今月は園長先生のお誕生日でもありましたので、一緒にお祝いしました!!